Eachine US65 UK65の1Sブラシレスドローンをレビュー！

この度Banggoodさんから「Eachine US65 UK65」をご提供頂く事となりましたのでレビューさせて頂きます！

「Eachine US65 UK65」と言えば1Sブラシレスフープの王道「UR65」の後発機でありながらBanggoodさんでの価格はUR65よりも低価格で販売している事も多く、これからブラスレスドローンを始める方へ一押しの機体となっています。

UR65/US65/UK65はカスタムベース機としても非常に優秀でこちらのどれか1つを持っていれば長く遊べる事が出来るのもオススメしたい点です。

Project MokingBirdの設定をすれば本当に飛ばし易くなるドローンでもあります。

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Eachine US65 UK65の1Sブラシレスドローン

では「Eachine US65 UK65」を見ていきましょう！

UR65が白い箱だったのに対しUS65/UK65は黒の箱に入っています。

箱を開けたところです。6wayバッテリー充電器はスケルトンタイプですね！

中身を取り出して見ました。

ドローン本体、バッテリー*3本、6way充電器、ドライバー類、マニュアルです。

6wayバッテリー充電器は別途アダプターが必要です。Banggoodさんで電源アダプターを購入しておきましょう。

（USプラグ選択で大丈夫だと思います！）

ドライバーセットの中身です。プロペラ、ネジ、プロペラとるやつ（名前不明）、ドライバー、輪ゴム*2個です。（輪ゴムの利用方法はイマイチ理解出来ていませんw）

少し暗くなってしまいましたがモーターはUR65よりもパワーアップしていて19000kvになっています！

ここで新事実がありました。なんとBetaFlightのファームウェアのバージョンが4.0になっていました。

詳細は別途まとめている記事を参考に設定して貰いたいのでこちらはあくまでも初期設定の内容としてご覧下さいな。

ポート設定ではスマートオーディオに対応している事が解ります。プロポ側でPID含め色々と変更できるので便利な機能です。

モーターは逆回転にはなっていないので変更しちゃいたいですね！

アーミングが25になっていますので180にする事を推奨です。

US65/UK65の特徴としてプロトコルの工場出荷設定が「FrskyX」の選択となっていますので、「FrskyD」へ変更しておきましょう。

バッテリー設定は「最小電圧：2.9-3.0V、最大電圧：4.4 or 4.5V、警告電圧：3.0-3.1V」としての設定をオススメします。

これまたビックリでMobula7と同じ設定じゃないですかね。当初出荷されていたUR65とは全くく別の味付けになっている事でしょう。設定は変更できるのですが初期設定のままでも少し飛ばしてみ良いかな。

このままでも飛ばせちゃいますね！（笑）

U*65系のドローンは「Project MokingBird V3」の設定をする事で非常に飛ばしやすい機体となる事で知られています。（だと思っていますw）

ですので、少しドローンの扱いに慣れてきたら以下の記事を参考に設定をしてみる事をお勧めします！

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後日、フライト動画を撮ってアップしますね！久々のUR/US65なのでちょっと楽しみです！