以前よりUR65/US65のモーターを0802の16000-19000kvに変えるとパワーも飛行時間もアップするという情報がありましたのでチャレンジしてみる事にしました。
外でもパワフルに飛ばせるうえにフライト時間も4分を超えると評判になっています！
UR65/US65に0802モーターをセットアップしてみる！
今回UR65/US65に利用したモーターはBETAFPVの0802の17500kvブラシレスモーター
今回のアイテムリストはこちらです。
Eachine US65 UK65 65mm Whoop FPV Racing Drone BNF
BETAPFV 0802 17500kv ブラシレスモーター
モーターはHappymodelでもOKです。
Happymodel SE0802 1-2S 16000KV 19000KV Brushless Motor for Mobula7 Snapper7 RC Drone
プロペラも1mmシャフトのであれば大丈夫だと思います。きっとkingkong辺りじゃないでしょうか。
そのうち変えようと思っていたんですが、バッテリーケーブル（ピッグテール）が短くってガムタイプのバッテリーが利用できないので変更しました。
BETAFPV 10個 アップグレードJST-PH 2.0 コネクタ メスコネクタ55mm
Bannggoodであればこの辺りですかね。
10Pcs 55mm 24AWG Upgraded Tiny Whoop JST-PH 2.0 Female Plug Silicone Cable
ハンダ付けが慣れていないと大変かも知れませんが白光などの温度調整出来る物を準備して350-370度くらいで利用すれば大丈夫です！
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初めから付属していたケーブルを外すとフライトコントローラ側にもハンダ（上の写真）が残っていますかね。
少なければちょっとだけハンダを足しておきましょう。ケーブル側にもメッキをしてフレーム側にハンダコテを当てて溶けたタイミングでケーブルを寄せる感じです。
失敗しそうな方はなんでも良いので何か基盤を用意して練習してからにしましょう！（最悪はケーブル切って途中からハンダかな？w）
ちなみに先細のハンダ小手先も購入して持っていますが未だに利用した事がないです…。
BETAFPVの17500kvモーターの場合はモーター側が全て黒のケーブルになっているかと思います。
BetaFlightでモーター逆回転設定の場合はBlHeliコントローラで、２＆３のモーターをノーマルに、１＆４を逆回転にすればOKです。
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moccaはProjetct MockingBird V3設定ですので以下の記事を参考にどうぞ。
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US65/UK65はUR65と同様に非常に優れたブラシレスドローンです。 以前、UR65でも「Project Mockingbird」についての記事を書きましたが、室内・室外問わず非常に飛ばし易い設定 ...
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プロペラの方向も間違わない様にしましょうね。（バッテリーケーブルはキャノピーの穴から通して見ました。）
US65を0802モーターで少し飛ばしてみた感想！
最近2Sフープばっかり飛ばしていたのでちょっと重いかな？ってイメージですがそれでも1Sブラシレスという事を加味すれば十分に飛ばし易いです。
バッテリーもホカホカまではならなくなったのでUS65に元々付属していたモーターと比較しバッテリーの負担が少なくなったんだと思います。
諸処の事情でお家フープの動画は撮れない（アップ出来ない）んですが快適なのは間違いなです！
そのうち、お外でフープして動画アップしますね♪
まとめ
最近は2Sフープが注目されていますが1Sフープの手軽さは衰えませんね！
雨の日やお友達と少し広めのスペースでドローンを飛ばす様なシュチュエーションであればUR65/US65に0802モーター付けて楽しく遊べちゃうと思います。
まだまだ寒い季節ですので室内用に如何でしょうか♪