Fullspeed TinyLeader HDのフライト準備を進めています！

先日届いたFullspeed TinyLeeder HDのPID設定や室内テストフライトを進めています。

室内で飛ばしているので3Sは試せていませんが、2S350mAhや1S300mAh*2本でお試しフライトしたところ、約3分程度とそこそこ飛びそうです。

HDなので1S*2本だと厳しいのかなぁって思っていましたがそんな事もなさそうで外で飛ばすのが楽しみになって来ました。

何よりも飛ばし易そうでビックリしています。ノーマルバージョンと比較するとちょっと重いですが、逆にその重さがあるからジャジャ馬にならずに飛ばす事が出来るのかもって思いました。

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Fullspeed TinyLeeder HDのフライト準備

Fullspeed TinyLeeder HDが手元に届いて気がついたんですが、Caddx Turtle V2に付属しているコントローラが付いていません。

別途用意する必要があるので注意してね。これがないと設定は勿論の事ながら録画も出来ないので持っていない方は一緒に頼んでおきましょう！

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コントローラが無くっても録画は基盤側のボタンで開始・停止出来る事が解りました。その他の設定にはコントローラが必要となります。

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最近流行っているHD機にはXT30コネクタが採用されていて基本的に2Sバッテリーで飛ばす事が前提となっていますが、少し工夫するだけで手持ちの1Sバッテリーを利用して飛ばす事が出来る様になります。

moccaも1Sが20本以上ありますのでこちらを利用しない手はないという事でXT30バージョンのつなぎコネクタを作成しました。

簡単に作るならEachine TRASHCANなどに利用されているPH2.0のコネクタが2つ連結されているタイプを利用ししてXT30コネクタをハンダ付けする方法です。

ちょっと写真が小さくて解り難いですがハンダ付け部分は絶縁チューブで巻いておきましょうね。上記リンクの収縮チューブはドライヤーの熱で収縮できるので簡単で使い易いです。

もし手持ちのPH2.0コネクタがあればそちらを利用しても良いですし、1Sでも利用したいって事であればこちら辺りが良いかと思います。

この辺りのアイテムを利用して工夫すればHDフープも1Sバッテリーのみで飛ばす事が出来るので初めて購入する際にも2S環境を用意せずに遊ぶ事が出来ます。

ちなみにTinyLeederでの1S*2本運用では約3分のフライトが可能でした。

少し慣れて来たら2Sバッテリーチャージャーやバッテリーチェッカーを購入すると良いかも知れませんね！

ちなみにもう少し工夫すると1Sバッテリーを3本繋げて3S運用も出来ちゃいますw

但し、その場合にはケーブルを選ぶ必要がありますので注意してね。こちらも別途記事にしたいと思います。

尚、2Sバッテリーを利用する場合には「Ultra Power UP-S4AC」がオススメです！

利用方法は以下の記事を参考にどうぞ。

: 1S&2Sバッテリー充電器は「Ultra Power UP-S4AC」4個まとめて充電出来るのでオススメです！
今回はBanggoodさんから1セル、2セルの両方が充電可能な「Ultra Power UP-S4AC」をご提供頂いましたのでレビューしたいと思います。最近の2Sフープのブームもありバッテリーの充電 ...

まだHDでの録画が出来ていませんが着々と準備を進めています。

1Sを2本利用して飛ばせるのが解ったのが大きくてこれを利用すれば色々なHDフープを飛ばせそうだなぁって思ってます。

すると…。色々と構想が広がってます（笑）