何だか久々な感じがしてしまいますが、3インチToothPickドローン「Diatone GTB 339 PRO Cube」をレビューしたいと思います。
個人的には非常に楽しみにしていたドローンなのですが、実は商品の手配を間違えてしまい、HDバージョンにしたつもりが、いわゆるFPVバージョンが届いてしまいました。発送されてから気が付くという失態です。
でも安心して下さい!「RUNCAM SPLIT3 NANO」を追い購入しましたo(`ω´ )o
今後、愛用していきたい3インチToothPickなので、自分好みに調整もして行きたいと思っています!PIDなどの設定についても記事にしていきたいと思いますので、気になる方は追い購入しちゃってくださいw
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カメラは追加購入なのでCaddxでも良かったんですが今回はRuncamをチョイスしました。Runcamは1080なので少し綺麗な気がするのであえてCaddxを外しています。
私にはそれほど差を感じませんが(。>﹏<)一応、拘ってみました。
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3インチToothPickドローン|Diatone GTB 339 にBetaFlight 4.1.1を導入!
前回の記事で「3インチToothPickドローン|Diatone GTB 339 PRO Cube」のレビューを初めていますが、今回はBetaFlight 4.1.1を導入していきたいと思います。 私 ...
Diatone GTB 339 PRO Cube 122mm 3 Inch 3S
Diatone GTB 339 PRO Cube 122mm 3 Inch 3S FPV Racing Drone
Diatone GTB 339 PRO Cube 122mm 3 Inch 3Sの仕様
細かな性能はリンク先で確認して貰いたいんですが、3インチのToothpcikドローンなので機動力は抜群です。
その他のポイントは以下です。
- 1105 5500kvモーター
- 12A対応のフライトコントローラー
- 防振対策がされているフレーム
- TBSのVTXを搭載
- 3Sバッテリー対応
モーターを変更すれば4Sにも対応可能
最近、私はDiatoneの製品を好んで購入していますが、やっぱりしっかり飛ぶしVTXがTBSっていうのも嬉しいです。
このドローンを利用しなくなったとしても、他に流用出来るのも良いですよね。良く解らないVTXとかだと、そのドローンを飛ばさなくなったら間違いなくお蔵入りですから。
もちろん、訳の解らないパーツ山盛りのドローンも購入したりもしますが、それは割り切りというか価格や重量を重視しての事だったりするんで、状況によりコストの使い方を別けていると考えて貰えればと思います。
Diatone GTB 339 PRO Cube 122mm 3 Inch 3Sの開封
箱から取り出してみました。
- ドローン本体
- レシーバー用のコネクタ類
- M2ネジ類が沢山
- 予備の防振ゴム
- 予備のバッテリーストラップなど
Diatoneならではですが、M2ネジのセットがかなり嬉しいです。私はこれが欲しくって単品で注文してるくらいなので、使い道も色々です。
ネジの長さも色々と入っていますので、他のドローンを組み替えたりする時にも重宝しています。
Diatone GTB 339 PRO Cubeを前から撮ってみました。
フレームは一味違う四角いタイプが採用されています。このフレームを利用するまではどうかな?とは思っていたんですが、むしろこちらの方が良いんじゃないか?って思っているくらいです。
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サイドからです。
それほど解説するところはありませんが、レシーバーは「Frsky RXSR」ならコネクタでポン付です。非常に楽ですよね〜。
Diatone GTB 339 PRO Cubeの後ろからです。
キャパシタが付属していないので、後で取り付けておきましょう。どうやらそのままバッテリー接続して煙でたなどの話も出たりしている様です。(サージ電流の為でしょうか?)
ここだけは初めから付けて欲しいところですね。
重量は68gとこの手のドローンとしては普通です。もはやToothPickに数グラムの差はあんまり気にならないというのが本音ですw
Diatone GTB 339 PRO Cubeの解体・メンテ
まずはドローンのキャノピーを外します。TBSのVTXも上手にマウントしてありますね!とても綺麗です。
VTXを取り外します。防振リングが取り付けられていますが、実は防振リングの下はプラスチックになっているので、追加で防振リングを購入して取り替えてしまうのも手です。
私はカメラ入れ替えの際に変更予定です。
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サクッとバッテリーケーブルをキャパシタ付きタイプに変更しておきました。私は「BETAPFVのキャパシタ付きバッテリーケーブル」をまとめ買いしてあるので、そちらを利用しています。
バッテリーケーブルも好みがあるかと思いますが、私はHD機が多いので1gとかの差をそれほど気にしないのでこちらをチョイスしています。
取り外したついでにブザーの配線もハンダしておきました。ブザーは後で取り付ける予定です。
少し気になったのはVTXが鉄の基盤にマウントされていたので、FCと接触しそうな気がしたところ。念の為にテープで絶縁しておきました。
後は組み直して完了です!
まとめ
次回はBetaFlightのファームの入れ替えと、PID、フィルターの設定をしていきたいと思います。
記事を書いているうちに、カメラが届くと良いなw