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ToohtPick【Eachine Tyro69 105mm】DIYキットを組み立てて行きます!

Eachine Tyro69 105mm F4 OSD 2.5 Inch 2-3S DIY FPV Racing Drone

格安のToohtPick【Eachine Tyro69 105mm】DIYキットが届いて開封の記事を書きましたが、今回のレビュー記事では組み立てを行いたいと思います。

【Eachine Tyro69 105mm】については、Banggoodさんから提供頂きました。有難うございます(๑˃̵ᴗ˂̵)b

Eachine Tyro69 105mm F4 OSD 2.5 Inch 2-3S DIY FPV Racing Drone

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Eachine Tyro69 105mm F4 OSD 2.5 Inch 2-3S DIY FPV Racing Drone

今ならクーポンコード「BGJPT69」で「$62.10」です!ハンダや組み立ての練習になりますので、気になる方はチャレンジしてみてね♪

Eachine Tyro69 105mm F4 OSD 2.5 Inch 2-3S DIYキットを組み立てる!

今回は利用したアイテムとちょっとしたコツをご紹介して行きますね。ポイントだけ理解すれ後は経験あるのみです!

①モーターをフレームにネジ止めする!

まずはモーターの配線の長さなどを確認する為に、仮組みをしてみましょう。

仮組みする事で出来上がりをイメージする事が出来たり、モーターのケーブルの長さを確認する事が出来ます。

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尚、moccaはネジ止め(今回は六角)が面倒なので、Xiaomiの電動ドライバーを利用しました。このドライバーは便利すぎてヤバいですw

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先端が磁石になっているので、ネジ止めサクサクです(๑˃̵ᴗ˂̵)

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うん。ネジ止め完了です!(所要時間5分弱)

ESCをフレーム仮組みしてみる!

ESCを仮組みしてみないと、モーターの配線をどの様にすのが良いのか解りません。足りなければ延長する事になりますが、流石にDIYキットになってるので大丈夫なんでしょう!

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まずは長いネジとゴムのスペーサー見たいな物をセットしましょう。

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モーターの配線は結束バンドで止めます。結束バンドは100均などでも売ってるますし使い道が色々あるので持っていた方が良いです。

バンドで止めたらモーターの配線回しを検討しますが、今回はESCの上側でネジの周りを通す事にしました。ちなみにモーターの配線はピッタリではなく少しクリアランスがある方がクラッシュ時に断線しなくて良いです。

ですので、外側から配線して少しカットする感じでも問題ないです。(5インチはそうしてます。)

ESCへのハンダを行います!

ESCへのハンダを行いますが、ハンダコテは「白光の温度調整付きハンダこて」が良いです。温度調整が出来ないハンダコテはやめた方が無難です。

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温度は300〜400度の間でで利用していますが340度もあれば十分です。

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ESC側と配線側に予備ハンダをします。ちょっとピンボケしてしまいましたが、ESC側はハンダが丸く盛り上がる程度にしておきます。

コツは基板側に小手先を当て、そこにハンダを流し込みます。ピッチが狭い場合などはハンダ小手先にハンダを溶かしてから基板にハンダする場合もありますが、基本的には基板>ハンダを流すの順番です。

尚、少なすぎると上手く配線をハンダ出来なかったりするので注意してね。

フラックスはmoccaは購入しただけで利用した事がありません。(今は処分しました。フラックスは処分も面倒なんですよね〜。)

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ESCにハンダをする時にはケーブルをピンセットやラジオペンチなどで抑えて配線をハンダの上にのせ、その上からハンダコテを当てる(押す)ます。

配線側にも予備ハンダ(今回の配線太さでは少しだけでもオッケー)をしておけば比較的に簡単にESC側のハンダが溶けて配線と止める事が可能です。

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出来上がりはこんな感じです♪

バッテリーコネクタをハンダ止めする!

バッテリーコネクタは付属品でも大丈夫ですが、パッと見た感じではバッテリー側のTX30とカツカツなタイプで抜き差しが面倒な予感満々でした。

そこで今回は「BETAFPVのキャパシタ付きコネクタ」を利用しました。キャパシタ付きのバッテリーケーブルを利用する方はFC側のキャパシタはニッパーなどで切っちゃってOKです。

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バッテリーケーブル側の予備ハンダは少し多くない?って思うくらいが良いです。

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ESC側に止めた後ですが、モーターの配線と同様に上から抑えるイメージです。実はバッテリーコネクタを止めるにはちょっとコツがいるので初見は難しいかも知れません。

何事も経験なので取り敢えずやってみて下さい。一度、上手くいく経験をしてしまえば次からは楽勝です。

ハンダが溶けない!という方は、ハンダ小手先を磨いて下さいね♪(340度なら普通に溶けます)

FCなどの組み立てについて!

この辺りはあまり詳しく書くのはやめておきます。折角のDIYキットなのでマニュアルなどを読みながら作ってみるのが良いと思います。

レシーバーはこんな感じでハンダします。

尚、今回は「XMレシーバー」を利用しました。VTXが25mwなので遠くまで飛ばしても映像が届かなくなってしまうのでXM Plusは不要だと思います。

VTX(カメラ付き)のコネクタをFCに差し込みます。ここはマニュアルなどをみて何処のコネクタに接続するか確認して下さい。

このタイミングでバッテリーを繋いで映像が見えるか確認します。オッケーですね。

このるパーツで組み立てます。出来ました!o(`ω´ )b

まとめ

不明点があればコメントなどして貰えれば回答します。次回記事ではBetaFlightの設定を行いたいと思います♪

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