昨日記事にしました「Diatone R349」に「Runcam HyBrid 4k」を積んだ機体でテストフライトをしてきました!
結果からお伝えすると個人的には大満足の機体となりました♪
3インチ、200g未満の機体でアクションカムを採用していないので、自由にフライトが可能でパワーも十分でフライト時間は5分超えと申し分ない機体となっていました(๑˃̵ᴗ˂̵)b
今日は風があったので少しブレがありますが、2.7kで凄く綺麗な映像を撮る事が出来ました!
「Diatone R349」&「Runcam HyBrid 4k」テストフライト
機体構成のおさらいから!
機体は「Diatone 2019 R349 TBSバージョン」を元にフレームを変更した機体です。こちらの前にビルドした機体ではモーターが「1408 3600kv」でしたが少し物足りなさを感じていたんですが、1408 4000kvのモーターだと全く異なるフライトが可能でした。
数字的にはそれほど差がないのかな?と思っていましたが、機体のスロットルを入れた時の機体の快適さが全く異なり、凄く快適にフライトする事が出来ます。
その代わりデメリットもあり、「1408 4000kv」を利用した機体にRuncam5を載せてフライトするとモーターが熱くなるので、アクションカムを利用する場合には「1408 3600kv」を利用するのが無難です。
あ、バッテリーは「GNB 4S650mah」です。
各機体のパーツ詳細は以下の記事を参考にどうぞ♪
Diatone R349にRuncam HyBrid 4kを載せよう!3インチドローンの簡単カスタム♪
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カメラ設定はデフォルトのまま2.7Kで撮影しています!
Runcam HyBirdは利用し始めたばかりですが、今日は解像度違いで2.7kと1080で撮影しましたが、2.7kの方が圧倒的に綺麗でした。
映像編集(書き出し)では1080が利用し易いのですが、映像の差がかなりあるので2.7kをメインで利用して行きたいとは思っています。(でも書き出しが時間掛かって面倒w)
機体設定のこれから!
動画を何回か見直してみると、回転の際にもう少しキレが欲しいなぁと思いましたので、RateとFFを変更しながらもう少しカスタマイズして行きたいと思います。
動画見てみるとマッタリ感があるので、見てみると途中で飽きちゃいそうでw
設定は煮詰まってきたら公開しますね♪
まとめ
これからもお世話になりそうな機体なので、予備パーツを含めて追加で注文しておきましたw