【Happymodel Larva X 100mm】のテストフライトを行って来ましたが、個人的には大満足で追加ペラを購入してサクッとメイン機にしたいと思っています。
DVRは決して高性能な録画機能ではありませんが、軽さが大切なドローンにおいて軽量でそれなりの動画が撮影出来るってやっぱり凄いの一言です。
4k Conewhopの「Eachine Cinecan」も勿論凄いんですが、「Happymodel Larva X」は飛ばす楽しみを無くす事なく映像の乱れなく録画出来る点が他のドローンにない優れたポイントだと思います。
【Happymodel Larva X 100mm】のテストフライト動画!
Happymodel Larva X 100mm Crazybee F4 PRO V3.0 2-3S 2.5 Inch FPV Racing Drone BNF
売れるのも納得で既に人気で品薄、FrskyDで購入して外部レシーバーを付けるって方法が良いです。
Larva X のテストフライトしてみて感じた事!
今日、テストフライトをしていた際にはHD機っていう感じではなく、機体も軽いので普通に楽しく飛ばせる機体だし、予想通りと言いますが3S機なので「EMAX Tinyhawk Freestyle」とは違えど、3枚ペラなので良く飛ぶし操作もし易いなと思いながらフライトしていました。
驚いたのが動画編集を始めてからなんですが、HD機ではないタイプのドローンはいつもはFPVゴーグルの映像を編集する訳で必ずノイズが入っています。
それが当たり前の中でノイズ無しの映像!DVRなので当たり前なんですがホントに驚きましたw
何度、自分で映像を見直した事やら…。w
これはきっとレビュー動画を見て感じるのとはかなりの差があると思います。飛ばしている方はいつもの軽量ドローンと同じ様に楽しんでいたのにノイズ無しの動画が保管されているってホント凄いです!
Larva Xのフライト時のスロットル値とフライト時間について
Happymodel Larva X 100mmのフライト時間は「3S300mAh Hv」で約4分程度、2枚ペラのToothPickと比較すれば短めです。
また、皆さんもそろそろお気づきの方も多いかと思ってはいますが、moccaはスロットル値が低めで飛ばすので30〜40の間が殆どです。スロットルをバンバン開けながら飛ばす場合には3分程度になる可能性が高いです。
もしかすると飛ばし方にもよりますが「2S450mAhや3S450mAh」などの方が楽しめるって方もいるかもと思いますので、飛ばす環境に応じてバッテリーを変更すると良いのでは?と思っています。(ゴーグルのOSD映像もフルで録画していますので希望があれば公開したいと思います。)
ちなみに3S450mAh LipoはAmazonでBETAFPVのを購入するのが手っ取り早いです。(moccaも所有中w)
BETAPFV 2 個入り450 mAh 3s バッテリー75C/150C 11.1V XT30 16AWG
個人的にはLarva Xは大好きなドローン!
まだテストフライトの一回しか飛ばしてないんですが、かなり気に入ってしまったので、ペラとフレームを追加で購入しておく事に決めました。あ、フレーム売り切れ(。>﹏<)。
2 Pairs Emax AVAN Rush 2.5 Inch 3 Blade Propeller
Happymodel Larva X Spare Part 100mm Wheelbase 2.5 Inch Frame Kit
ちなみに「Happymodel Larva Xのスペアパーツ会場」があります。
また、前回の記事でも紹介していますがmoccaはBETAFPVのバッテリーストラップに変更していますが、これをしておかないとフライト中にバッテリーがズレて挙動に影響が出る可能性が高いので一工夫は必須です。
その内、バッテリーコネクタもコンデンサ付きタイプに変更しようと思っています。
まとめ
「Happymodel Larva X」は人気になるのは解る気がします♪
気持ち良く飛ばせてある程度の品質の録画できるってやっぱり凄かったです(๑˃̵ᴗ˂̵)b