既に1SwhoopはBT2.0タイプのバッテリーの登場や軽量化されたFC、フレームなどで世代交代の形相ですが、最近は3インチの6S対応のドローンの販売が盛んになって来ている事に気がつきました。
でもバッテリー容量が大きいので、200g未満は無理だろうなぁと思っていたんですが、どうやらGNBから450mahの6Sが販売される予定だという事が解り日本での200g未満の運用も可能になる可能性が出て来ました。
重量次第なので販売が開始になったら取り敢えず1個だけ購入して計量して見ようかと思ってますが、現在、気になるドローンについてリストアップしておきたいと思います。
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3インチドローンも6セル時代へ！
DiatoneとiFlightから販売が開始される予定でBanggoodにリストアップされています。
Diatone GTR369 SX 3inch 6S Crazy Racing Limited Edition
最近Diatone R349のレビューをしたところですが、調べてみるとR369という6S対応のドローンが販売されている事に気が付きました。
サクッと仕様は以下の内容で、重量は139gとなっています。
- Camera: FOXEER predator V4
- Antenna: TBS
- VTX: TBS UNIFY 800mW
- FC: MAMBA F722 MINI
- ESC: MAMBA 306 /30A 6S ESC Dshot 1200
- Motor: MAMBA Racing MB1408 2800KV
カメラやキャノピーなどを重量に含まなくて良いけどもプラスしてプロペラなどを加える必要があるので、少し調整が必要な可能性はありますね。
実際に物を揃えてみない事にはどうなるか解りませんが、面白そうな機体です。
Diatone MX-C 349 3 Inch 158mm 4S/6S Cinewhoop FPV Racing Drone
メガフープと言えばiFlightというイメージでしたが、Diatoneも面白そうなドローンを投入して来ました。こちらは200g未満での運用は難しいと思いますが、室内や申請を通して業務利用という方法であればこの様な機体も十分に利用価値がありそうだと考えています。
- Camera: RUNCAM NANO2
- Antenna: FOXEER Lolipop
- VTX: MAMBA TX400 400mW
- FC: MAMBA F405MINI MK3
- ESC: MAMBA F35 /35A 6S ESC Dshot 600
- Motor: MAMBA Racing MB1408 2800KV
重量は295g。面白いのはダクトにスポンジらしき物が採用されているので、このダクトだけでも利用価値はありそうです。
4Sタイプもありますが、Diatone MX-C 349で4Sを利用するのであれば、200g未満に収まるメガフープを利用した方が良いと思いますので、6Sで飛ばすならという感じでしょうか。
このクラスであればアクションカメラを積んでも余裕のフライトが期待出来るんじゃないでしょうか。
まとめ
他にもあるにはあるんですが、ちょっと微妙なので外しました。というのもmoccaも購入したのは良いけど飛ばしてないって物なのでw
Diatone GTR369についてはF7FCやBlheli32が採用されていたりするので、Diatoneの本気さを感じます。
現在は5インチレースが盛んですが、3インチのレースも開催して貰える様になったりすると、気軽に参加出来る方も増えるんじゃないかと思ったりもしています。私もそのうちの一人かも知れませんw