どうしても欲しくて購入してしまった「FrSky Taranis X-Lite Pro」がようやく手元に届きました!
購入タイミングが微妙だったので結果的に手元に届くのが今になってしまいましたが、無事に手元に届きましたので良いとしましょう(笑)。
見た目が抜群の【FrSky Taranis X-Lite Pro】を早速レビューして行きたいと思います!
FrSky Taranis X-Lite Pro 2.4GHz 24CH ACCESS ACCST D16 Radio Transmitter
FrSky Taranis X-Lite Pro 2.4GHz 24CH ACCESS ACCST D16 Radio Transmitter
FrSky Taranis X-Lite Proを開封!
まずは外箱からですが封印シールが貼られていました。先代の「FrSky Taranis X-Lite」はシールはなかったのでちょと意外です。
中身を取り出して見ましたが、ケース自体は先代「FrSky Taranis X-Lite」と同様で変化はありませんね。
同封されていたのは「本体」「ステッカー」「マニュアル」「18650バッテリー用のカバー」「スティックを調整する為のネジ類」です。
左側のが18650バッテリー用のケースですね。これでバッテリーの容量を増やす事が可能になります。
技適「Jumper JP4IN1 Multi Protocal Radio Transmitter Module」取付け
「FrSky Taranis X-Lite Pro」は技適モデルではないので、「Jumper JP4IN1 Multi Protocal Radio Transmitter Module」を利用して合法利用する事になります。言わば必須アイテムですね!
また、一緒にモジュール取付け用の「Motive-RC JR TX Module Adapter (写真右側)」を準備しておきましょう。取付けた場合には少し隙間が空いてしまいますが、一工夫すれば大丈夫です♪
モジュールをセットする場合にはこんな感じでピンを中央の隙間から通しておきます。
その後にピンを本体へ取り付けます。
最後にアダプターをセットしましょう。中央に隙間があるのでそこにケーブルを通せばスッキリおさまります!
最後にモジュールを取り付ければ完了です♪
やっぱりカッコいいですね!ゲーム機のコントローラーっぽいところが大好きです♪
「FrSky Taranis X-Lite Pro」の重量を確認したところ、18500のバッテリー込みで450gです。
moccaが現在愛用している「jumper T8SG V2 Plus」は500g超えなので「FrSky Taranis X-Lite Pro」が非常に軽い事が解りますね。
50gも差があるので、長時間利用の際には負担が変わって来そうです。
プロポを並べて見ましたが、「FrSky Taranis X-Lite Pro」は高級に見えますね〜。Jumerがおもちゃに見えなくもないです(笑)
まとめ
スティックが少し短いという話も聞いたりしますが、Jumper T8SG V2 Plusからの変更ではほとんど違和感がありませんでした。
また、Jumperモジュールを利用する為にはファームウェアのアップデートが必要なので、次回記事でご紹介したいと思います。
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