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Runcam Swift2 & TX200Uのコンボセットが凄すぎる!TVLの値は当てにならない?

Runcam Swift2

以前、TwitterでVTXの相談をしたところRuncamのTX200Uが良いよ!って教えて頂き開局申請をしました。

その際についでに「Runcam Swift2」を合わせて購入していたんですが利用してみたところ、これがビックリでめっちゃ綺麗なんですよね。

VTXの性能の影響もありノイズがほとんど無い事もあるのか、映像がむちゃくちゃ綺麗に見えます。それとも発色の問題?マイクロドローンに積んでいたカメラとは全く違いますね。

TVLの表記が当てにならない事に気がつかされたカメラでしたw

今回用意した機体も凄く飛ばし易いので合わせて記載しておきたいと思います♪

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Z02のVTXを利用してCaddx EOS2のカメラを積んだ記事もありますので参考にどうぞ♪

Caddx Turbo EOS2 4:3 1200TVL 2.1mm 160 Degree 1/3 CMOS Mini FPV Camera NTSC/PAL For RC Drone - NTSC
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Runcam Swift2 & TX200Uのコンボセット

Runcam Swift2

RunCam Micro Swift 2 & TX200U Combo 5.8G 48CH VTX 600TVL

CameraはNTSC/PALとレンズサイズが選択可能です。moccaはNTSC / 2.3mmを選択しました。VTXも25-200mwで出力が変更できてとても便利です♪

Runcam Swift2 & TX200Uのコンボセットのドローン構成とフライト動画

今回準備したドローンの構成は以下となっています。

尚、キャノピーはFunFunさんやモンヘリさんで販売しているモンスターキャノピーを利用しましたが、BETAFPVのBETA85Xキャノピーでもカメラサイズはピッタリですのでお好みでチョイスして下さいな♪

RunCam Micro Swift 2 & TX200U Combo 5.8G 48CH VTX 600TVL 2.1mm/2.3mm OSD CAM FPV Transmitter Camera

F4 Brushless Flight Controller and ESC (BLHeli_S)

Fullspeed 11000kv 1103 Motoer

(このモーターは4個セットで購入すると15%オフになってたりするのでお買い得です♪)

BETAFPV 2pcs Beta85X Cine Whoop Frame Kit

6 Pairs Emax AVAN Micro 2 Inch 4-blade RC Drone FPV Racing Propeller

Lumenier Micro AXII U.FL 5.8GHz 1.6dBi Gain FPV Antenna RHCP

Frsky XM+ Micro D16 SBUS Full Range Mini Receiver Up to 16CH

PIDの設定はデフォルトですが問題なくフライト出来ました。

バッテリーは「Gaoneng GNB 2S 7.6V 350mAh HV 4.35V 50C/100C Lipo Battery XT30 Plug」を利用して約2分のフライトです。

バッテリーの寿命を考えていてアラート設定を3.4Vに設定していますので少し短く感じるかも知れません。このサイズであれば2Sの450mAhがちょうど良いかと思っています。

TATTU 7.4V 450mAh 75C 3.33Wh 2S XT30 Plug Lipo Battery

じゃなんで450mAhでテストしないのか?って思われそうですが持ってないんですよねw

ちなみにESC12Aでモーターも3Sまでの物を選択しているので軽めの3Sバッテリーを利用してのフライトも面白そうだと思っています。

画面に表示されているRuncamやバッテリ電圧、オンタイムについて

Runcam Swift2

Runcam Swift2はOSD機能があり簡易的なOSDの表示が可能です。

今回は敢えて残して表示していますが付属のコントローラで表示をオンオフできます。また、バッテリー表示が4.9Vに張り付いていますが、こちらもバッテリーから直接電源をとったりすればバッテリーアラートを表示させる事も可能だったりします。

使い方も動画にまとめておこうかな?(需要あるんだろうかw)

Camera & VTXの配線について

徐々に利用するアイテムがwhoop系では無くなってきたので配線についても色々な機体をレビューさせて貰いながら勉強中です。

Runcam Swift2 & TX200U

CameraのVideoをフライトコントローラーのVinへ。VoutをVTXのVinへ通してあげればBetaFlighで設定したOSDの内容を見る事が出来ます。

Runcam Swift2 & TX200U

VTXの電源はVTXの隣のGND+5Vを利用して、Cameraの電源は画像見側のbuzzerとLEDのGNDを拝借しました。。(電源はどうなんでしょ?whoopだと色々と難しいですね〜)

VTX側の配線は一度理解してしまえば簡単ですね♪

まとめ

今回はRuncam Swiftを利用したくて組んだ機体だったんですが、良く飛ぶんでメイン機体になっちゃうかなぁって感じがしてますw

後、カメラに縦線が入っていますが、多分ハンダの問題だと思っていますので気が向いたら直しておきます。。

後は最近Cine whoop(HDカメラ搭載機)が注目されていますが、個人的には練習機には向かないので、少し軽量のドローンも用意しておくのがオススメです!

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