5インチドローンドローンを購入してから一ヶ月と少しが経過、DIPSへ登録し承認が取れましたので、今度はFISS(ドローン情報基盤システム)へ登録を行っていきたいと思います。
尚、今回DIPSで承認が取れたのは「Diatone GTR548」で、何故か解りませんが申請から爆速で通過しました。
まるでブログで書けって言われているみたいなので早速記事にしておきますw
FISS(ドローン情報基盤システム)へ登録!
FISSとは「ドローン情報基盤システム(飛行情報共有機能)」の事で、2019年7月26日より義務化となりました。
航空局運用マニュアルにもこの運用が義務化されている事が記載されています。
詳細はマニュアルなどを確認しておいて下さい。
FISS(ドローン情報基盤システム)へ登録!
サイトへアクセスしたら「開設」をクリックします。
Eメールとパスワードを設定するとメールが届きますので認証を済ませましょう。
ログインをすると規約が表示されますので、内容を確認して承諾しましょう。
FISS(ドローン情報基盤システム)へ申請者情報、機体情報を登録
続いて申請者情報を登録して行きますが、飛行許可申請との連携が可能です。
DIPSへ登録を済ませている方は連携しましょう。
飛行許可申請との連携をクリックするとDIPSへ移管しますので同意して連携をクリックします。
ユーザ情報を見てみるとDIPSで登録した内容が反映されている筈なので確認しておいて下さい。
続いて飛行許可申請との連携を行う為「機体連携」選択しましょう。
ユーザ情報の際と同様にDIPSの画面へ移管しますので同意して連携を選択します。
トップ画面から「機体情報」を選択するとDIPSで登録いた機体情報が反映されている事が解ります。
ここまでで事前の登録は完了です。続いて飛行計画を登録して行きましょう。
FISS(ドローン情報基盤システム)へ飛行計画を登録
それでは飛行計画を登録して行きましょう。
ログインすると地図が表示されます。
赤枠の「+」をして飛行計画情報を登録して行きましょう。
ちなみに他の飛行計画を見る事は可能ですが、場所、時間などのみで機体情報や個人名は確認できません。
一部では誰がいつ飛ばしたのか確認できる様な書きっぷりだったりしましたが…。実際に自分で経験して見ないと解らないものですね。
地図はなかなか使い難く飛行ポイントはGoogleマップで確認したがら同じ地形を探しました。後は日時や期間、操縦者情報などを登録して行きます。(上記はサンプルです)
飛行計画を登録をクリックすると違反している可能性のあるルールが表示されます。DIPSの申請内容と比較して許可申請が下りているもののみとなっている事を確認して飛行計画を登録しましょう。
まとめ
次回以降は飛行計画書をコピーする事が可能ですので、これならスマホからも登録できそうです。(後でやってみます)
包括申請をしている方は、事前に登録しておくと便利かも知れませんね♪