今年もそろそろ夏に向けて、準備をしておく必要がありそうでドローンを物色中です。
私は海でドローンを飛ばしたいという欲があるので、どれだけ綺麗な映像を取れるかを考えながらドローンを選定してますが、今年考えているドローンのToothpick編を少し書いておきたいと思います。
今までの経験からこういう構成のドローンは綺麗な映像が取れるというのもだんだんと解ってきましたし、その理論から外れているドローンはやっぱり振動が出ているなと実感してます。
FPVドローンで綺麗な映像を撮る為には?Toothpick編
2年間ドローンを飛ばしていて振動に関する事で気が付いたのは、FCのマウントがどうなっているのか?がかなり重要なポイントだという事が解ってきました。
例えばToothpickでも同じ様な構成のドローンでも映像に顕著に振動が出るものとそうでない物が存在します。例えばBETAFPV HX115 HDは映像に振動が出やすいです。
でもマウント方法を変えるだけで振動が抑えられたりする訳なんです。
以前から気がついてはいたんですが、ちゃんと記事にはしてなくってそれをポロッとある方に話をしたらmoccaさんもそういうの記事にしてないねって言われてしまい、記事化決定となりました。
初心を忘れちゃいけませんねw
Diatone GTB 339 PRO Cube 122mm 3 Inch 3S FPV Racing Drone
Diatone GTB 339 PRO Cube 122mm 3 Inch 3S FPV Racing Drone
ToothPickで買うならどれ?と聞かれたら「Diatone GTB 339 PRO Cube 122mm 3 Inch 3S FPV Racing Drone」と即答します。
こういう事を書くと色々と言われちゃったりもするんですが、最近、私も手配しています。が、何と誤発注でRuncam Nano2バージョンとなっていました。。
仕方ないので、カメラだけ後追いで注文って感じとなっていますw
ポイントはFCのマウント方法で防振リングが採用されています。
私もこのフレームだけ購入して載せ替えした事があるんですが、カメラの映像に振動は無かったです。なお、他の機体も同様に防振リングを試して見ると綺麗に撮影出来る様になりました。
BetaFlightのファームを変更したりなどもしているので、防振リングだけで効果があるかどうかと言われると違う可能性もありますが、解決策のうちの一つだと思って貰って問題ないと思います。
という事で、持ち歩きをするドローンの一つは「Diatone GTB 339 PRO Cube」で確定しています。
何だかんだ言っても200g以下で楽しめる最大サイズは3インチToothpickですからね〜。これにRuncam5とか積めないかとずっと考えていますが、無理なんでしょうねw
どなたかご相談に乗って頂ける方が居ましたら、是非、ご連絡を頂きたいです。。構想はあっても実現出来ず。
まとめ
私は試していませんが、フレームはそのままでも防振リングを使うだけで振動がなくなる可能性も十分にありますので、気になっている方はお試しあれ。
ちなみに私の他にも防振リングを超大量に購入されている方も実在してますw
あ、フープはダクトがあるので振動がなくなる事はないと言われていますので、防振にこだわり過ぎずにそこそこで。