FPVドローンのDiatone MXC TAYCAN 6Sを購入しましたのでレビューしていきたいと思います。
メガフープについては、既に4SのClud149をレビューしていますが、4Sでも綺麗な映像は撮影可能ですが、6Sのメガフープならもう少しアクティブにフライト出来るのでは?と思いレビューして見る事にしました。
尚、今回のレビューに辺り、Diatone MXC TAYCAN 6Sは全国包括申請とダクト付きのドローンの強みであるDIDと夜間飛行についても申請してあります。
その為、GPSとLEDなど必要なパーツについては購入後に取り付けを行いました。
Megawhoop| DIATONE MXC TAYCAN 349 6Sをレビュー!
DIATONE MXC TAYCAN 349 3 Inch 158mm 4S/6S Cinewhoop FPV Racing Drone PNP RUNCAM NANO2 - 6S
バッテリーは、記事掲載時点ではBanggoodでは購入できないのでAliexpressか国内ショップでの購入になります。
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DIATONE MXC TAYCAN 349 6Sを開封!
DIATONE MXC TAYCAN 349には4Sと6Sバージョンがありますが、今回チョイスしたのは6Sバージョンです。
動画内でもお話ししていますが、5インチ6Sのお供としてのドローンをどれにするかを悩んだ結果、6Sのメガフープを購入して見る事にしました。
では開封して行きますね!
セット内容はこちらで、ドローン本体、プロペラ、バッテリーストラップ、VTXアンテナ、予備ネジ、小さめのブザーなどです。
それからFC、ESC、VTXのマニュアルが付属しています。
マニュアルのアップ画像。文字が小さいのでルーペ使わないと見えなかったですw
重量はドローン本体のみで263gオーバー、バッテリーが220g程度でGoproが150gくらいだとした場合、600gオーバーという事になりますので、5インチと大差ない重さです。
FC辺りをメンテする為には、トッププレートを外す必要がありダクトも外す事になるので、それなりの根気が必要でした。
また、VTXはロックが掛っているので、解除が必要です。(VTXのボタン両押し5secだった記憶)
付属品の詳細です。FCに接続するL型のコネクタが付いていますので、レシーバー付きタイプをチョイスすればバラなさいでもフライトまで辿り着けそうですね!
まとめ
フライトしてみた感想としては、メガフープは本来は6Sをチョイスした方が楽しめるんだと感じました。4Sだと重い方が先に感じてしまい自由なフライトって感じではないんですが、6Sだとかなり自由にフライト可能です。
200gを超えるドローンを選択するのであれば、初めから6Sをチョイスした方が良いかも知れません。
但し、被写体が人を想定している場合には6Sでは音が大きいので、4Sチョイスをした方が無難だと感じました。
非常に面白いドローンではあるので、これからも楽しみたいドローンでした!