最近のマイブームになっている3インチの200g未満ドローンです。
モーターは1408の3600kvを利用していますが、75gくらいあるアクションカメラを積んでもモーターも熱くならずに飛ばす事が可能でした。
まだまだ改善点はありますが、取り敢えずお披露目しておきたいと思います♪
この辺りを煮詰めて行けば、ダクト付きフープタイプで安全面に配慮しながらGoproなどを積んでの撮影や、ダクト無しで小型のアクションカムを積んでアクティブにフライトしながの撮影も可能になるのではと考えています。
本日、飛ばしてみた感想としては重いけど飛ぶ。5インチの様には飛ばないけどドローン規制を考えなくて良いなら十分あり。という結論です(๑˃̵ᴗ˂̵)b
ちなみにアクションカム積まなければ普通に軽快に飛びますw
【200g未満】自作３インチドローンにアクションでフライト！
今回の撮影では完全にカメラ角度が足りて無かったなど反省点が多くありますが、学んだ事も沢山あったので、次回から改善して行きます。
取り敢えずやってみないと解らないって事ですね！
そして3インチクラスになるとパーツ選びも経験が物を言う環境になるんだと痛感もしました。
今回フライトで利用したパーツリスト
今までの記事でも紹介していますが、ドーナツというダクト付きのフレームでダクトを付けずに飛ばしています。
流石に初フライトでダクト付けて飛ばす勇気もなく、割れちゃったら困るしね(｡>﹏<)
| アイテム | リンク | 価格 |
| Donut” 3 Inch 140mm H-type Frame Kit | 詳細 | $29.99 |
| HGLRC Forward 1set 1408 3600KV 3-4S Brushless Motor | 詳細 | $13.59*4 |
| MAMBA F405 Mini MK2 Betaflight FC+ESC | 詳細 | $39.99 |
| Runcam TX200U | 詳細 | $16.90 |
| Foxeer Arrow Micro Pro | 詳細 | $19.90 |
| 2Pairs Gemfan 75mm Ducted Props | 詳細 | $2.69 |
| BETAFPV 4S450mah | 詳細 | $38.99 |
上記構成だとドローン規制の200g未満に余裕で収まります。（フライト時の必要最低限パーツのみ）
アクションカムはこちら。
組立途中の写真
写真と言ってもあんまりないんですが、どんな感じで構築しているかお披露目です。
ESCの配線はどうしようか悩みましたが、他のフレームへ載せ換える事も考えているので配線は切らずにハンダ付けしました。モーターもそこそこ値段するので節約しないとw
モーターの配線はESCの裏側に回してマウントの足の内側を通しています。
VTXはタワー型のFCにM2サイズのナットを購入して置いて一箇所ある穴で止めてました。後はレシーバーですかね？下の辺りに挟み込んでます。
ブザーとLEDはフレームを変更する予定なので、その際に取り付け場所を検討してからにしました。実はドーナツフレームが結構気に入ったので、ダクト無しフレームを購入してみる事に。
本当はもう少しスタンドオフが低いタイプがあると良いんですが、なかなかお目当ての物が見つからないので良いかなって。
今後の改善点
アクションカメラの角度について
今のマウントは多分20度くらい何ですが流石にもう少し角度が欲しいなぁと思いましたので、30度のマウントを調達中です。
実は既に手配済みで荷物は国内に入りましたので、そろそろ届くはずです♪
（届きましたが失敗したかも？w。まぁダメだったら５インチで使います。。）
VTXのアンテナについて
まずはVTXのアンテナは変更しないとダメだなぁと痛感。ロリポップくらいのアンテナ付けないとダメですね。
という事で「URUAV Lollipop 5.8GHz 2.3dBi Super Mini FPV Antenna RHCP」を購入して見る事に。ちなみにアンテナの巻き向きはゴーグル側と合わせておくのが鉄則ですね！
まとめ
パーツ構成から考えて構築した割には普通に飛んでビックリしました。
アクションカメラを外して飛ばしても見たんですが、重さもそれほど感じなく軽快に飛ぶなぁというイメージですが、勿論Toothpickみたいには飛びませんw
お外メインの方は重量級の３インチ機は一機はお気に入りを持っていても良いんじゃないかと思います♪
では、乞うご期待をw