【EMAX Tinyhawk Freestyle 115mm 2.5inch】が届きましたのでレビューして行きたいと思います。
こちらのドローンは115mmの2.5inchiながら1Sバッテリー2個積みという少し変わった機体です。2S以上のバッテリー充電環境が整っている方は2Sバッテリー運用の方が楽な気もしますので、そのうちコネクタを変更するなんて方法もありかも知れませんね♪
【EMAX Tinyhawk Freestyle 115mm 2.5inch】レビュー!
EMAX Tinyhawk Freestyle 115mm 2.5inch F4 5A ESC FPV Racing
EMAX Tinyhawk Freestyle 115mm 2.5inchiを開封します!
いつも通りのEMAXのケースに入っていました♪
手触りも良くって質へのこだわりが感じられますね(๑˃̵ᴗ˂̵)
中身を取り出して見ました。
- ドローン本体
- プロペラ 2セット
- 1S450mahHvバッテリー2個
- 1Sバッテリー充電器(Hv用)
- ステッカー
1Sのバッテリー充電器は1口辺り0.5A出力で途中でアンペアが出力口毎に固定されている為にバッテリーを追加しても問題なかったです。
Banggoodで調べて見たら1S*6個口は単品で販売していなかったんですが、1S*3個 & 2S*3個が10ドルくらいで売っていました。
これ安いし便利そうなので持ってても良いんじゃないでしょうか?
Emax TinyhawkS Spare Part 3 Way 1-2S Lipo Battery Charger USB Port for RC Drone FPV Racing
2個くらい購入して2Aくらいのモバイルバッテリーで3個*2セットで6個充電とかすれば十分使えると思います。2Sもバランス充電ではありませんが対応しているので簡易的に利用するには良いんじゃないでしょうか。
2Sバッテリーの充電で利用する場合にはバランスチェッカーで確認はした方が良いですね!
ISDT BattGo BG-8S Smart Battery Checker Balancer Receiver Signal Tester Quick Charge Function
話がそれたので戻しますねw
Front view
小さなフリースタイル機で作りもしっかりしているイメージです。5インチ作った後なんですが上手く収まってますね。
カメラは「600TVL CMOS」です。
Side view
横からVTXのアンテナが出ていますが、熱圧縮チューブと結束バンドで固定してありました。工夫されてますね!
逆サイドを見てみるとキャパシタが付属していました。
モーターのところは少し見がたいですが、FC側はコネクタが付いているんですがモーターはケーブルからFCへハンダ付けしてありました。
ちなみに「1103-7000KV」。FCさえ対応していれば3Sも飛ばせそうな勢いです。
Rear view
バッテリーは上積みでコネクタは変わった状態になっていました。その他は特別なところはありませんでした。
序でに裏面の写真も載せておきますね。
EMAX Tinyhawk Freestyleの重量
バッテリー無しで51.1gなんですが2.5インチなのでこれくらいで普通でしょうか。むしろ軽量な方かも知れません。
バッテリー込みで76.3gなのでToohtPickの「BETAFPV HX100」と同じ位でしょうか♪
Flightcontrollerについて
マニュアルを見てみるとフライトコントローラーのPID設定は最適化しているので触る必要がないと記載がありました。
結果、バインドとモード設定くらいで十分飛ばせるという事になります。
また、バラしてないんですがフライトコントローラーを見てみると、ブザーとLEDのバットがありましたので取り付け可能です。
本当に面白い機体ですね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。
ここまで色々と工夫されていて何故3Sにしなかったのかは不思議ですが、きっとEMAXが2Sに拘ったんでしょうね♪
まとめ
サクッと飛ばせる2.5インチとしては十分、面白そうな機体です。
これで楽しく飛ぶ機体なら、ミニフリースタイル機としてありかも知れませんね♪