今日GoPro Liteを利用してフライトしてきましたが、これ凄いかも知れないです。
ドローンはBETAのBeta95X Whoop Quad fo GoPro Hero(自作)を利用しましたが、とてもバランスが良いです。厳密には少し重いかな?と思いますが、慣れれば問題なさそうですし、映像もとても綺麗に撮れていますので、カメラ設定や映像編集ソフトが利用できる方であれば強い味方になりそうなカメラ&ドローンです。
剥きプロを搭載する為のドローンは色々と種類がありますが、Beta95X Whoop Quad fo GoPro Heroも非常に優秀に思えます。
剥きプロ|GoPro Lite(NeKed GoPro)は凄いかも知れない!
2Kで撮影してますので、是非、高解像度(HD)以上で見て下さい。
GoPro Liteの動画をアプリなどでみたい方はこちらから
GoPro Liteを搭載したドローンは撮影機としては抜群じゃないでしょうか?
実はフライトするまでもフライトしてからも映像を見るまでは、何だか微妙だなぁと思っていて、今日ご一緒していた方にもこれなら3インチでフライトした方が良くない?とお話していました。
でも、映像を見直して編集し始めると今まで出来なかった事が出来る事に気が付きました。
GoProは凄く綺麗な映像を撮影出来ますし、ハイパースムーズで手振れ補正も出来るのでドローンで映像を撮影するには持ってこいのカメラなんですが、欠点は重い事。
なので、利用できるドローンに制約があったんですが、GoProがフープに取り付けてフライト可能な事が凄いんだと実感出来ました。
ReelsteadyGoでの編集前の映像が結構、揺れてる!
GoPro用の手振れ補正ソフトのReelsteadyGoで補正する前は、かなり振動もあり揺れもありの映像でしたが、補正後はとても綺麗に補正出来ています。
GoPro Hero 6 BlackはVivaさんからお借りして試してたので、多分、こうなるんだろうとは思っていましたが、自分が認識していた以上の効果があった様に感じています。
でもGoPro Liteは売り切れなのでオススメできない
一番の問題はGoPro Liteは中古でGoPro Hero 6 Blackを購入して剥ぐか、BETAFPVからの再販を待つかの二択です。
販売していたらある程度のフライトが可能な方、万一、カメラが壊れても納得できる方は持っていても良いんじゃない?とオススメしますが、売っていないでのどうしようもないですね。
GoPro Hero 7 Blackでも同じ様にGoPro Liteを作成できますが、GoPro Hero 7 Blackはハイパースムーズの利用が前提でReelsteadyGoでの補正は出来ない(満足のいく結果にならない)点に注意が必要です。
まとめ
ドローンの進化も凄いですが、GoProを剥いてしまおうを思った方が凄いです!