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Frsky XM Plus Range Test!あくまでも参考値として捉えて下さい!

Frsky XM Plus Range Test

何かとお騒がせしていますmoccaです。

昨日アップした記事「【新時代へ突入!】フルレンジレシーバー「FrSky ARCHER M+ Receiver」の登場!」について、誤った情報を発信してしまいました。

私の知識・検証不足の為、誤った情報を発信してしまった事についてお詫び致します。申し訳ございませんでした。

該当記事につきましては注意文を記載済み、また、一部内容を訂正します。

今回の件を踏まえ「Frsky XM Plus Range Test」を実施しましたので、その結果を共有致します。

いつもとは異なり硬い感じの記事となっております事につきましても、ご了承頂ければと思います。

Frsky XM Plus Range Testについて

まずは今回の検証結果は、性能やフライト可能な距離を保証するものではなく、あくまでも参考値としてお読み頂きます様にお願い致します。

また、使用機材、環境(場所、遮る物 etc)などにより変動する事をご理解下さい。

使用機材、環境など

  1. ドローン :BETAFPV HX100
  2. レシーバー:Frsky Xm plus
    間違えのない様にリンクを掲載します。
  3. プロポ:Jumper T8SG V2 Plus
  4. 天候:晴れ
  5. 時間帯:22時頃
  6. 気温:5度くらい

レシーバーは熱圧縮チューブで保護、ご指摘のあったレシーバーの配置を受信感度が良いと教えて頂いた約90度近く(厳密のは少し角度が低い)状態。

プロポは水平の台座に進行方向にアンテナを向けて水平で固定。

BetaFlightのRSSIは補正済み。

計測方法

Googleマップを利用し計測開始地点をマーク。ドローンを手持ちでほぼ真っ直ぐに移動。

プロポとドローン(レシーバー)の間に遮る物は無し。但し、高さについての考慮が必要な状況。

また、距離はGoogleマップしたに記載のメジャー?で計測しましたので、正確な数字ではありません。

計測結果

以下、高さについての考慮無しの直線距離。ドローンのアンテナ向きによりRSSIの表示は異なる。

  1. 直線距離、約500m:RSSIは約50を表示
  2. 直線距離、約750m:RSSIは約30-40を表示
  3. 直線距離、約750m-1000mの間:RSSIは約25辺りだが反応しない場合もあり
  4. 直線距離、約1000m:RSSIは反応無し

高さを考慮した場合には1km以上で受信可能だと言う事が解りました。

高さなど、これ以上の正確な数字は新たな誤解を招く結果に繋がりかね無い為に控えさせて頂きます。

実際にフライト可能となる距離ではない!

注意点として、今回はあくまでもレシーバーのレンジテストとなり、その距離でフライトが可能となるかは考慮していません。つまりは挙動は不明です。

また、VTXの電波遅延やが発生する事も十分に予想できますし、そもそも受信可能だとは限ら無い為に実際にフライト可能かの検証ではありません。

まとめ

以上、「Frsky XM Plus Range Test」の結果でした。

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