以前にも記事にしていますが、5インチ200g未満のFPVドローンを手にする機会に恵まれましたのでレビューしていきたいと思います。
今回のドローンはviva-hibato(@viva_t)さんにお借りしていますが、私個人でもパーツを購入して届くのを待っています。
U199なのでフライトする場所に制限がなく、プロペラも大きい為に浮力も稼げるのでは?と思っていて、そこそこのフライトと、GoPro LiteやInsta 360 Goなどを搭載しての撮影も可能になれば、その様なフライトを好む方にはオススメ出来るのでは?と思っています。
私もバシバシフライトというよりも、フライトしつつも綺麗な映像を収めたいと思う派なので、お借りしてフライトしてみる事にしました。
FPVドローン|5インチ200g未満のFPVドローンを試してみる!
5インチ200g未満のFPVドローンのパーツ構成
- モーター:BETAFPV 1505 3600KV Brushless Motors
- フレーム:TWIG ET5 5" Toothpick Frame(プロペラ込み)
- フライトコントローラ:AuroraRC F411 AIO F4 Flight Controller OSD 30A 2-4S
- カメラ:Runcam Nano2
- VTV:Happymodel Diamond 5.8Ghz 40CH 25/100/200mW
- バッテリー:Tattu 650mah 4S
キャノピーとVTXは200g未満に収まればなんでも良いと思います。今回VTXはDVRタイプをチョイスしていました。
5インチ200g未満のFPVドローンの詳細
まずは、ドローンの全貌からですが、やっぱり5インチなのでデカイです。そしてプロペラも厚みがあるので、軽量のドローンではありますが5インチだという認識を持ってフライトする必要はありそうです。
モーターは1505 3600kvですが、この規格になるとモーターの厚みもあります。個人的には色味も綺麗で好みです。
尚、今回重量を測って見て解ったんですが、1505サイズで限界でこれのもう一回り大きい1805はダメでした。
FCはAuroraの30Aで、CameraはRuncam Nano2です。
BETAFPVからは35AのBLheli_32タイプも販売されていますので、PWMフィルターを導入する予定の方はそちらでも良いかと思います。
まとめ
こういう自作ドローンは作り手の思いでかなり構成も変わってくると思うんですが、個人的にはVTXがDVR付きという点が遊び心があって良いと思いました。
少し前に流行ったタイプですが、このドローンにHDタイプのカメラを付けてしまうと200gオーバーしそうですし、振動もそれなりに出るでしょうからDVR付きのVTXで必要十分って感じています。
明日、フライトして見ますので、YouTube動画にアップしますね!
うん。調子にのって飛ばして壊さない様にしないとw