Runcam Hybrid 4kフープの「GEPRC CineQueen 4K 3inch」シネドローンが手元に届きましたのでレビューをして行きたいと思います!
2月末に購入したので手元に届くまで約2ヶ月掛かりましたのでやっと手に入った!という感じです。今なら在庫があるのでもっと早く届くかと思いますが、4月末時点だと配送に時間が掛かっている様なので1ヶ月くらいは見た方が良いかも知れませんね。
「GEPRC CineQueen 4K 3inch」のポイントは、ダクトを外した際の重さがバッテリー込みで200g未満になるところです(๑˃̵ᴗ˂̵)
これで綺麗にフライト出来るの出れば魅力的だと思いレビューしてみる事にしました。
GEPRC CineQueen 4K 3inch Runcam Hybrid 4kフープドローン
GEPRC CineQueen 4K 3inch Hybrid CineWhoop HD STABLE
後でフライト動画を上げますが、ジェロも無くって良い感じでした!
4kフープドローン GEPRC CineQueen 4K 3inchのスペック
おさらいも兼ねてですが「4kフープドローン GEPRC CineQueen 4K 3inch」のスペックです。
- Model Name: CineQueen 4K
- SYSTEM:STABLE V2 F4 30A
- Camera:Runcam Hybrid 4K
- Engine: GEP-GR1206 3600KV
- Propeller:3inch 3-blade
- VTX 5.8G 500mW
- Antenna: Momoda 5.8G RHCP
- Input Battery: 3-4S(4S 650mAh – 4S 850mAh)
- Weight:156g(without battery)
- Frame Model:GEP-CQ3(Improved version,Including Guards)
1206モーターの3インチ Runcam HyBrid 4Kのドローンです。Caddx Tarsier版もありますが、レシーバーの具合がどうか不明なので、購入するのであればRuncam HyBrid版の一択だと思います。
飛ばない可能性があるドローンを購入しても意味ないですからね〜。
4kフープドローン GEPRC CineQueen 4K 3inchを開封
最近、GEPRCのドローンを購入する機会も増えてきたので、お馴染みの箱になってきました。
「GEPRC CineQueen 4K 3inch」ドローンのセット内容です。
- GEPRC CineQueen 4K 3inch ドローン本体
- 予備プロペラ
- その他の関連パーツ(この後に記載)
- ステッカー2枚
- サポートのカード
バッテリーストラップ2個、カメラ用のコントローラ、アンテナチューブ、バッテリー滑り止め、フレーム下側のスポンジ、袋に入ってるのはFC接続のL字USBコネクタです。
4kフープドローン GEPRC CineQueen 4K 3inchの重量
まずはドローン本体からですが157.8gです。
ダクトは6.3gとなっていました。
推奨バッテリーの4S650mahです。このクラスのモーターなら75Cで十分でしょう。
それでは計算して見ましょう!
本来「157.8g」ーダクト「6.3g × 4set = 132.6g」+バッテリー「66.9g」=「199.5g」
カメラカバーなども外していないので余裕で200g未満となりますね。何も気にする事なく既製品でフライト可能な点は非常に魅力的ではないでしょうか。
4kフープドローン GEPRC CineQueen 4K 3inchのその他写メ
天板を外して見ました。ビルドは前にDVR基盤、後ろにタワー型FCでした。
少し見難いですが、後部にキャパシタとLED、ブザーが搭載されています。
Runcam HyBird 4kは逆さまに搭載されています。配線の取り回しの問題かも知れませんね。
バッテリーを積んで見ました。
久々に見栄えの良いドローンな気がしますが、気のせいでしょうかw
まとめ
早くフライトして見たいので、ドローンのBetaFlightの設定記事は後でにして取り敢えず、フライトして見ようかなぁと思います。
まずはダクト付きのままでフライトですかね〜!