Megawhoopのドローン「Reptile CLOUD-149」にハマってしまっているんですが、アクションカメラもどれにすべきか悩みながら、色々とお借りするチャンスを頂いてます。
これ、全部購入してレビューするとなると破産してしまいそうなので、本当に有難いお話です。
今回は「Reptile CLOUD-149」にDJI Osmo Actionを載せてフライトしてみました。ちょっと風があったのと、色々とアクシデントが発生してしまったので初回フライトでの動画となり、不完全燃焼ですが公開しちゃいました。
ちなみにトップ画はGoproですが、何故Osmoじゃないかは…。(お借しして頂いた方が心配するとマズイので紛失などじゃないとだけ言っておきますw)
MegawhoopにDJI Osmo Actionを載せてフライトしてみた!
Reptile CLOUD-149 149mm 3inch 4S 20A BLHELI_S Mini F4 1200TVL Camera PNP FPV Racing RC Drone
動画は解像度1080p辺りで見ると快適、綺麗に見てもらう事が出来ます。録画時の解像度やデータ書き出しの際の設定で、動画の質がかなり変わる事も解って来ました。
YouTubeの特性もあったりする為、少し意識するだけでとても綺麗な映像をアップする事が出来ます。この辺りも時間見つけて記事にしたいと思いっています。
Megawhoopを200g未満で飛ばす|Reptile CLOUD-149 149mm 3inchの重さについて
先日からレビューを始めているMegawhoopと呼ばれているドローンですが200g未満で飛ばす為の準備が整いました。 200g未満とする事で色々な障壁を気にせずにフライト可能にしたいという思いですが、 ...
3インチのドローン「Megawhoop」が面白い
私は元々、綺麗な映像を取りたいという思いが強くありますので、HDドローンをメインにレビューやフライトをして来ましたが、Megawhoopは200g未満に収まりながらアクションカメラを搭載してフライト可能という点が素晴らしいと感じています。
大きなダクトがありダインフォースというんでしょうか?プロペラからの風が逃げる事がなく下側に出て行く為に、スロットルも20くらいで余裕でカメラ付きの機体が持ち上がります。
1407モーターなので、ある程度クイックにフライトする事も可能でビックリしています。Runcam5程度の重さであれば結構アクティブなフライトも可能です。
尚、私は200gオーバーでもフライトしたい為に、Megawhoopを全国包括申請中です。もうとことんやってみたくなって来ました(๑˃̵ᴗ˂̵)b
DJI Osmo Actionのメリット、デメリット
画角の広さの比較
両方のカメラの映像を見て貰えれば一番解りやすいんですが、画角の広さま間違いなくGopro HeroのSuperviewでOsmo Acitonではかなり狭く感じてしまう事は間違い無いです。
でも両方の動画を同じ場所で撮影して比較すれば解りますが、価格差などを考慮すれば妥協できる点だと言えると思います。
ただ、DJI Osmo Acitonでは画角が狭くなっている理由もあり、クリップ率が高い為に手振れ補正がGoproよりも遥かに優秀だと感じています。実際に手で持って歩いて見ましたが、Osmo Acitonは揺れが気にならないレベルまで補正されていました。
操作性(タッチパネルの反応など)
かなりビックリしたのが電源の入る速さ、そしてタッチパネルの反応の良さです。
例えるならばDJI Osmo Actionはスマホを触っている感覚ですが、Gopro Hero 6 / 7はもっさりしていてワンテンポ遅れて電源が入ったりタッチパネルが反応したりします。
ドローンでの撮影時にはそれほど気になる事はないかも知れませんが、普段使いも考慮すれば操作性が良い事は使い易さに影響すると思っています。
結局どちらが買いなのか?
用途によるってところでしょうか。
普段使いなら手ぶれ補正、操作性でDJI Osmo Actionですが、ドローンのみでいえばGopro Heroかなと感じています。Goproの画角の広さはDJI Osmo Actionにはない最大の特徴だと感じました。
追加の動画!Megawhoop+Gopro Hero6撮影
「YouTubeのチャンネル」登録して貰えると嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)b
まとめ
多分、日本ではMegawhoopが流行る事なんてないと思っていますが…。解ってはいるんですがハマってしまいました(。>﹏<)
個人的にはこのジャンルを深めながら、他のジャンルをレビューしながら楽しんで行きたいと思います♪