少し前にも記事で書いたりもしていますが、6Sのフリースタイルを始める為の準備を進めています。
5インチの4Sドローンもまともに飛ばせないのに6S始めて良いのか悩みつつも記事に書いてたりもするので後に引けづに着々と準備を始めました。
色々と調べた結果も含めて6Sのフリースタイルについて記事にしておきたいと思います。
FPVドローンの5インチ6Sフリースタイル機
5インチ6Sフリースタイル機「iFlight Nagzul5」を購入
iFlight Nazgul5 227mm 6S 5 Inch FPV Racing Drone
今ならクーポンコード「BGJP4131」で「$171.29」になります。(期限不明)
バッテリーをドローンのフレームの上に搭載可能なタイプで、非常に人気があり海外ではかなり売れていました。既製品では現時点では「iFlight Nagzul5」以外の選択肢は無いだろうと思い購入してみました。
「iFlight Nagzul5」にはカメラマウントが付属していません。
私が「Gorpo Hero session5用のカメラマウント」を購入していますが、皆さんは手持ちのカメラに合わせて忘れずにカメラマウントを購入しておきましょう。
5インチ6Sフリースタイルドローンのモーターとバッテリーについて
画像は4S5インチレーサードローンの「Diatone GTR548 5 Inch 4S PNF 230mm FPV Racing Drone」です。
6Sのモーターkv値の考察
よく利用されているモーターは4Sだと2207 2700kv辺りですが、6Sだと2207 1700〜1800kv辺りが良いみたいという事が解って来ました。
但し、2207 1700kvだと物足りない様で、1750kv or 1800kvのどちらかを選択した方が良さそうです。
以下は参考用です。
- iFlight Nazgul5 6S : 2207 1800kv
- Diatone GTR569 6S:2207 1750kv
機体のスペックとモーターのkvだけを考えると「Diatone GTR569」を購入してフレームを載せ替えをしたかったのですが、欲しいフレームの在庫がない事やコストの問題もあり「iFlight Nazgul5」を購入する事になりました。
ま、私にはこのkvの差はきっと解らないでしょうw
6Sのフリースタイル用のバッテリー考察
私の周りの方はほとんどがドローンレーサーの方なので、フリースタイルの事は自分で調べるしかないので、毎日コツコツ調べてみてみました。
4Sの1500mahは、6Sでは1000mah相当との事です。
- 1500mah/1000 * 14.8v = 22.2wh
- 1000mah/1000 * 22.2v = 22.2wh
素直に1000mahと選べば良さそうですが1300mahでも大丈夫な様子です。
後はドローン本体やカメラの重さでも変わってくるのでしょうから実際に飛ばして見ながら調整していくしかないという感じなんでしょう。
今までの経験からだと一回り小さい1000mahでフライトしローダーバッテリーが出るかとフライト時間を確認してから最適なバッテリーを探したいところではありますが、6Sのバッテリーになると結構なお値段になるので1300mah辺りを選択してみる事にしました。
と言っても現時点では全く在庫なしなんですけどねw(何処で買いましょうか…。)
まとめ
現在は、先日記事にしたレートの変更やカメラの設定、4S5インチにBetaFlight4.1を導入したりと色々と変えたりして見ながら6Sドローンへ移行する為の準備をしている段階です。
そもそも4Sじゃダメなのか?と何度も自分に問いかけながら6Sのフリースタイル機をフライトする事になりそうです。フライトして見ないと解らないですので。
そういえばペラの事も書いてないですね。。語れるほどの腕はありませんがそのうち書きますね。