今回はHolyStone から販売開始となったカメラ付きのミニドローンHS210Proをレビューしたいと思います。
Holy StoneのHS210Proは約30gのミニドローンでカメラ付きながら技適取得済み。バッテリーも3個付属していますのでこれからドローンを始めたい方にピッタリのドローンです。
また、手の平サイズでプロペラガードも上下についていますので、小さなお子さんでも安全に利用できるミニドローンとなっています♪
でも大人に人気のドローンとなっているっぽいですね(笑)
前置きはこれくらいにしておいて、中身を確認して行きましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)b
Holy StoneのHS210Pro ミニドローンをレビュー
Holy Stone HS210Pro ドローンのスペック
ドローン | Holy Stone HS210Pro |
価格 | 6,199円(2020年2月21日時点) |
カメラ | 720P FOV118° |
重量 | 約33g |
サイズ | 82×90×27mm |
機能 | wifiカメラ、高度維持、モード1・2、フリップ |
フライト時間 | 5分弱 (バッテリー3個付きなので合計で約15分) |
充電時間 | 約40分 (充電器2個付き) |
1年以上前に販売されたhs210のカメラ付きバージョンです。室内であれば楽しくフライトが可能でしょう。プロペラガードも付いていますので、安全ですしプロペラが傷ついてしまう可能性が少ない事もメリットです。
勿論ですが、FPVドローンの様なアマチュア無線の免許なども不要です。
Holy Stone HS210Pro ドローンを開封
Holy Stone HS210Proの外箱からです。
白い化粧箱でとてもお洒落な外観ですね!トイドローンはこの辺りが凄い。
箱から取り出してみたところ、専用ケースに入っていました。少しフワフワした感じの生地です。
Holy Stone HS210Pro のセットは以下となります。
- 本体*1
- 送信機*1
- 3.7V 300mAhバッテリー*3
- USB充電ケーブル*2
- スマホホルダー*1
- 日本語説明書*1
充電器は3個欲しかったなと思いましたが、きっと1個はフライトしているので残りの2個を充電するという使い方を想定しているんだと思います。
ドローンをケースから取り出してみました。
FPVドローンに慣れてしまっていると改めてセット内容の充実さに驚きますね。必要な物は送信機の電池以外は全て揃っています。
送信機の充電池は単4ですが、アルカリ電池が3本必要ですので用意しておきましょうね!お家に無いという方はAmazonで一緒に購入しちゃいましょう。
Holy Stone HS210Proのアップ画像です。
プロペラの周りには全ての面にプロペラガード付いていますね。私は購入して手元に届くまで気がついていなかったので驚きました。
ドローンをフライトしていると結構クラッシュした際にプロペラが傷ついてしまう事があるので安全面以外でも嬉しい仕様です。
wifiカメラですが気がついた方もいるかと思います。
そう、チルト式になっていて最大で90度まで角度を変更する事が可能なんですよね。
カメラを下向きのままで画面を見ながらフライトするのは難しいですが目視飛行でドローンの下の映像を撮影するという様な使い方もできるので面白そうです。
Holy Stone HS210Pro の裏側です。
今までは剥き出しのバッテリーが採用されていたんですが、今回からプラスチックに囲われた状態になっていてそれを取り付けます。
ドローンのバッテリーですが注意事項があります。
マイクロUSBの口があり付属のバッテリー充電器を利用して充電をするんですが、普通にマイクロUSBケーブルが利用出来てしまいます。
専用のバッテリー充電器以外での充電は非常に危険ですので絶対に行わないで下さい。
Holy Stone HS210Proにバッテリーを取り付けてみたところです。
この状態でドローンの電源をオン、送信機の電源をオンしバインド操作をすると接続が完了しフライトが可能な状態となります。
尚、マニュアルでは「キャッ」と音がするまでと書いてありますが、私が購入した機体では「キャッ」と言って来れませんでした(笑)
これ、ジョークなのか本気で書いたのか気になるのでちょっと聞いてみますねw
接続方法については、後の動画にも登場しますので見て貰えればと思います♪
Holy Stone HS210Pro ドローンの開封からフライト設定
HS210Proの開封からフライト設定までをまとめたYouTube動画をアップしました!(チャンネル登録宜しくです♪)
まとめ
Holy Stone HS210Pro は価格的にも非常にお手軽なドローンになっていますので、ドローンって面白そうだけど良く解らないという方は取り敢えず購入してみるって感じで良いんじゃ無いでしょうか。
既に大きめのドローンを所有している方にも、お手軽さが受けているんでしょうね(๑˃̵ᴗ˂̵)
ドローンイベントなどでも体験機として十分に活躍できそうです!