Happy model Mobula6へJESC 48khzを導入してみる事にしました。やっと色々と解ってきたので、少し実験しながらやってみます。
JESCには2パターンあり、PWMとPWM+RPMの2種類。PWMはHであれば無料で利用できますが、Lの場合にはドローンによっては対応しているバージョンがない。
Meteor65では出荷タイミングによってはLが混ざっている様で、対応しているHEXファイルが見あたらない。この辺りでMeteor65の時は有料版じゃなきゃダメとかって思ったのかも。
有料版で利用して効果があったのかEmuFlightとしての効果だったのかは不明です。一応入れ替えてみたりもしたけどよく解らず。
という事で、Mobula6で実験してみる事にしました。
Happymodel Mobula6へJESC 48khzを導入してみる
まずは、Happymodel Mobula6へJESC 48khz PWMのみ導入してみます。それでフライト時間が変わるかを確認してみる事にしました。
時間の都合で今回は詳細割愛します。
Blheli_Sを確認してみると、「O-H-5, 16.7」でしたのでこのままJESCへ接続します。
JESC 2.2 48khz PWM versionを導入してみます。
FlashしましたがRPM版とは違って注意が出ないので、無料で利用できているって事なのでしょう。きっとMeteor65の時もRPM filterが利用できていないって事でPWMの効果は出ているって事なんでしょうね。
PWMだけでもフライト時間が伸びるという事が言われていますので早速実験。変更前は約3分でしたのでテストフライトしてみます。(ちょうど充電が終わりましたw)
結果、4分から4分30秒くらいでした。(Mobula6は25,000kvです)
ここからEmuFlightを導入してみましたが、こちらは驚きのフライト時間は変わらずです。
ちなみにEmuFlight利用するとスロットルの下限が上がっちゃうのは気のせいでしょうか。時間もないので、Jumper T8SG V2は諦めて、Frsky x lite proに技適モジュールのセットで調整して飛ばしました。
まとめ
EmuFlightの方も面白そうな情報を見つけましたので、そのうち記事にしたいと思います。