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【Insta360 Go】をレビュー!各機能の解説など使い方も説明します!

insta360 go

Insta360 Goが届きましたので早速レビューしたいと思います。

私もそうですが今までアクションカメラなどを利用した事がない方は使い方というか、各機能が解らなく困る事もあるかと思いますので、レビューと一緒に記載しておきますね♪

Insta360Goは解像度や25fpsだったりするので酷評されたりもしていますが、個人的には気軽に撮影可能で編集もアプリでAI編集してサクッと作れると、かなり気に入りました。

映像も少し凝ってみたい方はAI編集後に自分で変更も出来るので、出来上がる映像も作り手次第で広がる可能性を秘めている点も良いところだと感じました(๑˃̵ᴗ˂̵)

きっと酷評している方は、映像を主体とした仕事をされている方なんでしょうねw(レビュワーとかでしょう)

あ、これハイパープラスでドローンに載せて撮影しても面白そうですよ♪

Insta360 Goをレビュー!とても面白いカメラです!

Insta360 Goの価格と購入できるショップ

まずは価格と購入先の確認からです。

Amazonなどからも購入可能ですが中国のECサイト「Banggood」からだとかなり安く購入する事が可能です♪

Insta360 Go 1080P アクションカメラ ビデオカメラ デジタルカメラ
Insta360

Amazonだと23,000円くらいですが、中華系のショップ「Banggood」ならクーポンコードもあったりして、クーポンを適応すると$150くらいで購入する事が可能です。

以下にクーポンコードがありますので、購入時には検討して見てね!

Cameraクーポン価格期限
Insta360Go$159.9911月30日
DJI Osmo Pocket$249.0011月14日
Feiyu Pocket$159.0010月31日

ポイント

クーポンコードをクリックするとクーポンコードをコピーします。

その後、商品ページに移動しますので、そのまま貼り付けて使用できます。

Insta360 Goのスペック

各動画撮影モードの解像度とフレームレート

項目内容
標準モード撮影1080@25fps
インターバル撮影1080@25fps
タイムラプス1080@30fps
ハイパーラプス1080@30fps
スローモーション1600x900@25fps
写真 1:12560 x 2560
写真 16:92560x1440
写真 9:161440x2560

Insta360 Goの画質は基本的には1080@25fpsで、タイムラプスやハイパーラプスで1080@30fpsとなっています。

少し物足りなさは感じますが、超小型で手軽に撮影可能なカメラと考えれば妥協可能な範囲だと思います。

各動画の撮系モードの録画時間

項目内容
標準15秒、30秒、60秒
標準(FPVモード)5分
インターバル撮影、スローモーション15秒、30秒
タイムラプス最大8時間の撮影と 8秒間の動画を生成
インターバル撮影撮影間隔を調整でき、最大7日間

お気づきの方もいるかと思います。

通常のアクションカメラとは異なり、連続した動画の撮影が出来ません。

スナップショットという細かな動画を撮影して、それを繋ぎ合わせる事で撮影した動画を編集する事に焦点を当てたアクションカメラだと思って貰えればと思います。

ポイント

デメリットだと感じる方もいるかと思います。

でも、長時間の動画を撮影しても利用する動画は一部だったりしますので、細かな動画を沢山撮影した方が一般的には利用し易いと思って貰って大丈夫です。

Insta360 Goの撮影時間とバッテリーについて

Insta360 Goの本体側のバッテリー

Insta360 Goの本体側のバッテリーと充電器

Insta360 Goの撮影時間は、合計で1時間程度です。

カメラ本体のバッテリーの撮影時間と、ケースが充電器になっているのでその合計の撮影時間となっています。

Insta360 Goを開封!

insta360 go

中身を取り出してみるとこんな感じです!

綺麗に並べたつもりですが、バラバラおいている感じになっちゃいました(。>﹏<)

  1. Insta 360 Go Camara1×充電ボックス
  2. クイックスタートガイド
  3. マイクロUSB
  4. USBタイプC
  5. 磁気ストラップ
  6. 簡易クリップ
  7. クリップパッド
  8. 磁気シリコンパッド
  9. ユニバーサルベース
  10. 充電ケーブル

という組み合わせになっています。

insta360 go

付属の説明書(マニュアル)はきちんと日本語がありました。

肝心の中身は薄い内容なので、調べる事になるのは間違いないです(。-_-。)b

insta360 go

Insta360 Goの本体はシンプルな白色、iPhoneとかと一緒なイメージですね♪

insta360 go

insta360 go

カメラ本体は非常に小さく指の関節2つ分くらいです。

気を付けないと無くしそうですが、付属品のパッド方に強力なマグネットが付いているので外れて何処かに行ってしまう事はないと思います♪

Insta360 Goのカメラ撮影モードの解説!

Insta360 Goのカメラ撮影は4種類のモードがあります。

標準モード

こちらのモードは通常の撮影モードで撮影時間は、15秒、30秒、60秒から選択可能です。

個人的には30秒に設定しておいて、ポチポチしておく感じで使っています。

手ぶれ補正がかなり強く効いているので、多少の揺れなんかも気にならなく仕上がります!

インターバル動画(Bluetooth限定)

インターバル動画は「Insta360 Go」をBluetoothに接続した状態にすると利用可能になります。簡単にいうと標準モードを指定した間隔で繰り返し、自動で撮影してくれるモードです。

撮影期間を2分から最大1日まで設定可能で、録画時間はインターバルで設定した期間に応じて変わります。最大だと7日とかになります。

個人的には撮影したいタイミングで操作するのでインターバル動画はあまり利用する機会はありませんが、バイクなどで撮影する方などボタン操作が出来ない状況での撮影をする際には重宝するモードだと思います。

スローモーション

こちらは読んで字の如く、スローモーションでの撮影で15秒、30秒の2種類から選択可能です。

公式などではプールに落ちるタイミングで撮影したりしてるので、利用する方によっては利用するタイミングもたくさんあるでしょう。

本体クリックからの撮影モードでは設定されていないので、クリック撮影で利用したい方は本体アプリから設定しておきましょう。

写真

こちらも単純に写真撮影モードです。

本体クリックからとBluetoothの両方で利用可能です。撮影タイミングが少し間が空くので、瞬間的に撮影するのは難しいですが静止して風景を撮影するのであれば問題ありません。

また、Bluetoothからのスマホ利用であればタイマーを最大60秒まで設定可能です♪(って60秒も待ってられないよねw)

ハイパープラス

早送りの撮影モードで、ほとんどの方はこのモードを多用する事になるんじゃないかと思います。30秒から最大で30分まで撮影可能ですが、倍速モードになっているので30分でも300秒の動画となります。

また、手ぶれ補正は超強力でブレなんざ全く気になりません。

moccaは最大の30分で録画もして見ましたが、出来上がった動画のサイズがかなり大きいですしその中から利用したい場所を探すのも面倒なので、結局2分で設定して利用する様になりました。

街中でもこのモードで撮影すると、モーションブラーの効果もあり人物も残像が残るので非常に利用しやすいモードですね!

モーションブラーをもっと詳しく知りたい方はググって下さい。

タイムプラス

タイムプラスもインターバル撮影だと思って下さい。

こちらは一定の間隔で指定した時間内の写真を撮っていくモードです。利用するシチュエーションは、例えば夕日が近いタイミングでカメラを固定し撮影すると日が暮れていく様子を撮る事が可能です。

タイムプラスの注意点は手ぶれ補正がが無いので、カメラは必ず固定する必要があります。

専用のスタンド付きケースが付属していますのでそちらを利用すると非常に便利。旅行先などで役立つそうなモードですね(๑˃̵ᴗ˂̵)b

FPVモード

販売開始後に追加となった撮影モードです。

ドローンなどで利用する方向けのモードで、標準動画を5分間まで延長し撮影する事が出来る様になります。

事前にアプリ側での設定が必要だったりしますので、詳細を知りたい方は「Insta360 Go|FPVモードで5分の撮影が可能に!マイクロドローンにも最適?」の記事を参考にして下さい。

Insta360 Goの使い道は?

所謂、アクションカメラはmoccaも含めた目的のある方以外は旅行などで利用する程度ですよね?私は勿論、ドローンに載せて撮影するので無駄になる事は無いんですが。。

それに対して「Insta360 Go」は普通に外に出たタイミングでマグネットに本体を着けてポチポチ撮影するだけで面白い動画が撮影できます。

車のフロントに設置してインターバル撮影をしておくなど使い道は色々です♪

今日は食事しているところを撮影して見たんですが、これがまた面白いんですよね。驚きましたw

デメリットは無いのか?

勿論ですが「Insta360 Go」にもデメリットがあり、それはアクションカメラでは無い。という事でしょうか。

所謂、普通のアクションカメラの様に標準モードで連続して30分とか撮影する事は出来ませんし、プレビュー画面が無いので撮りたいところを狙って撮影も出来ないです。

それでも十分に楽しめる動画を撮影する事は可能なんですけどね。

Insta360 Goで撮影してみた!

沖縄旅行に行った際に、ハイパーラプスで撮影した動画です。

思い出を残すのには必要十分です!

まとめ:Insta360 Goは手軽に利用できる超小型のアクションカメラ

撮影した動画は公開出来ていませんが、YouTubeなどにも沢山上がっているので見てもらえると良いかと思います♪

個人的には非常に面白いカメラで、手軽に持っていて撮影してスマホのアプリでAI動画編集の楽々アクションカメラとして利用する機会も多いです。

気になる方は、迷わず購入してしまっても問題ないと思います(*'▽'*)

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