BETAFPVからLiteRadio 2 Radio Transmitterが販売開始となりましたが、これからドローンを始めて見たい方にはちょうど良さそうなプロポでしたので、ご紹介しておきたいと思います。
LiteRadio 2 Radio Transmitterは記事掲載時点では技適ではないので、ドローンとバインドして利用する事は出来ませんが、最近はステイホームという事もあり、ドローンシュミレーターが流行っていますので取り敢えず買ってみるにはちょうど良いプロポだと思っています。
（技適になれば、お出かけ室内でのフライトなどはLiteRadio 2 Radio Transmitterがちょうど良いんじゃないかと…。早く技適なりませんかー！）
価格も$39.99と日本円で4,300円くらいなので、サイズもFrksy X-Liteとほぼ一緒なので、このプロポに慣れたらFrksy X-Liteへ移行する事も十分に可能だと感じています。
では、早速ですがレビューして行きますね(*'▽'*)b
BETAPFV LiteRadio 2 Radio Transmitter
LiteRadio 2 Radio TransmitterはBETAFPVから購入可能です。
「LiteRadio 2 Radio Transmitter」はモード・プロトコルは2種類
記事掲載した時点では「BETAFPV LiteRadio 2 Radio Transmitter」は捜査モード「モード１、モード２」とプロトコルは「Bayang、Frsky」から選択可能です。
大きな理由がなければ、モード２、Frskyが良いかと思いますo(｀ω´ )b
ドローンシミュレーターに最適なプロポ「LiteRadio 2 Radio Transmitter」
LiteRadio 2 Radio Transmitterはオモチャが入っていそうな感じの箱で届きました♪
中身はシンプルで、ドローンプロポ本体、説明書、BETAFPVのカードの3点ですが、実はプロポの中に「2S300mah」のリポバッテリーが入っていて、USBケーブルを利用して充電が可能です。
LiteRadio 2 Radio Transmitterを触った感じとしては、質感も中々良いですし、スティックの動きも$40だと思えば全く悪くないです。
これでホールセンサージンバル対応なので驚きですね！
スイッチは合計４箇所で、上段が3点切替、下段が2点切替です。私が持っているFrsky X-Lite proと同じですね。
プロポの下側にはUSBポートとオーディオポートがありました。
背面にはセットアップとバインドボタン、そして電池ボックスには2S300mahリポバッテリーが内蔵していました。
そしてこちらがFrsky X-Lite ProとLiteRadio 2 Radio Transmitterを並べておいて見たところです。
何ていうか、ほぼ一緒ですw。私はこのタイプのゲーミングプロポ？が好きなので全く違和感ありません。持った感じも悪くないというか良いですね。
LiteRadio 2 Radio TransmitterのTXの外し方
プロポの裏側にネジが止まっているので、電池ボックス内も含めて全て外します。
中の中央の基盤を外して終わりです。これ、アンテナ付け替えたら結構使えそうな予感ですね。技適が待ち遠しいです(*'▽'*)
ドローンシミュレーターは「Velocidrone」がオススメ！
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WTW（WTWオンライン）主催のイベントも開催していたりしますので、是非、見学などもして見てね！
まとめ
BETAFPVは最近、攻めてるなぁというイメージですね！近々ゴーグルとフープのセットも販売になるようなので、その際に技適になれば良いなと思ってます♪