今日は、BETAFPVから販売開始となっている「Toothpick F722 2-6S AIO Brushless Flight Controller 35A(BLHeli_32)」を送って頂きましたので、レビューしたいと思います！
徐々にF7のフライトコントローラーも出てきましたので、そのうち一般的になってくるんだろうぁと実感するキッカケとなりそうです。
価格はちょっと高めですが、BLHeli_32という事もありますので気になる方は検討してみては如何でしょうか(*'▽'*)
Toothpick F722 2-6S AIO Brushless Flight Controller 35A(BLHeli_32)
Toothpick F722 2-6S AIO Brushless Flight Controller 35A(BLHeli_32) – BETAFPV Hobby
スペック
| 項目 | 詳細 |
| 重量 | 7.89g |
| CPU | STM32F722RET6 |
| Six-Axis | MPU6000 (SPI connection) |
| Input voltage | 2S-6S Lipo |
| Continuous current | 35A |
| Peak current | 40A |
| ESC firmware | BLHELI_S 32 |
マッピング
Toothpick F722 2-6S AIO Brushless Flight Controller 35Aのマッピング
ポートは、TX・RX１〜６で、合計４つありますから、拡張性も必要十分ですね。
これであれば、GPSなども取り付ける余裕もあるので、ToothPcikだけでなくっても色々と使い道がありそうです。
例えばマウントを利用して、タワー型FCの変わりにも使えそうですね！（軽いし）
Toothpick F722 2-6S AIO FC 35Aの開封
Toothpick F722 2-6S AIO FC 35Aを開封
取り敢えず箱から取り出してみました。
FCの他にゴムダンパー、キャパシタ、バッテリーケーブルなどが同梱されていました。
Toothpick F722 2-6S AIO FC 35Aの表面
先にマッピングは掲載していますが、ポートが沢山あるのも特徴の一つですね！
Toothpick F722 2-6S AIO FC 35Aの表面
裏面です。
なんていうかイカツイですね！かなり混み合ってますね（笑）
Toothpick F722 2-6S AIO FC 35Aの重さ
重さを測ってみましたが、8.0gでしたので少し個体差があるかも知れません。
公称値は、7.89gなので誤差の範囲かな？
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まとめ
果たしてF7FCの実力はどうなんでしょうか。
私自身、初めてのF7FCなので違いを感じる事が出来るかは解りませんが、組み込んでみたいと思います！
