まだ手元に届いていませんが「Emax Nanohawk 65mm」を購入してみました。
最近は手元に届いてからスペックを確認したりする事が多かったんですが、今回は事前にしっかりと見てきたいと思います。
65mm whoopタイプのFPVドローンですが、ペラが4枚だったりフレームの形状が特殊だったり。
今までとは少し違ったフライトも期待できそうです!
Emax Nanohawk 65mm 1S
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スペックについて
- Drone Weight: 20g ( NOT Include Battery)
- Flight Controller: F4 Flight Controller AIO 5A ESC & Receiver & VTX
- FC Firmware: MATEKF411RX firmware
- Onboard Receiver: SPI RX, compatible Frsky D8 / D16 Mode
- Onboard ESC: 5A
- Onboard VTX: 5.8G 37CH 25mW VTX
- Brushless Motor: TH0802 II 19000KV Motor
- Propeller: AVAN Nanohawk 1201 4-Blade Propeller
- FPV Camera: Runcam Nano 3 800TVL FPV Camera
- Lipo Battery: 1S 300mAh LIHV Lipo Battery GNB27 Plug Connector
1S whoopタイプのドローンなのでESCは5Aですね。
モーターは19000kvなので扱い易いだろうと思われすが、4枚プロペラなので好みに応じて3枚ペラに変えてしまっても良いかもしれません。
カメラはRuncam Nano 3ですので、スペック的には他のドローンと代わり映えない感じですね。
外観や重量について
Emax Nanohawkの外観はフレームが非常に特殊で、もはやwhoopタイプとは言えない感じになってきました。
どうやらフレームは少し柔らかいと言う事で、折れたりするリスクは少なそうです。
また、重量は20gと軽量な部類に入りそうですが、プロペラが4枚ですがフライト時間は3分くらいにはなりそうですね。
海外のレビューを見てみると3分半くらいのフライトが可能な様で不思議だなぁと思っていたりもしています。
FCも特殊な形状で、VTXは別体に見えますね。EMAXっぽい形状だと思います。
バッテリーはコムバンドで止めるタイプになっていて、形状も問わないので面白いなぁと感じています。
よく考えてみると、FCはカーボンフレームなので、ToothPickにフガード付けたってイメージですね。
うんうん。
まとめ:Emax Nanohawkは買ってみても良いかも?
Emax Nanohawkは、今までのwhoopタイプとは少し違っていると言う特徴があるので、購入してみる価値はあるんじゃないかと思います。
重量も重くないので、今後はこう言うタイプが流行っていくかも知れないなぁと思いました!