大変遅くなりましたが「Jumper T16 Plus with HALL Gimbals Open Source Multi-protocol Radio Transmitter」をレビューする事としました。
Amazonで売っていると教えて頂き、速攻で購入し昨日手元に届きました。moccaが購入した際には在庫3点だったんですが、現時点では在庫切れという売れっぷりです。
現物は見ていましたし触った程度ですが触れた事もあり、それほど魅力を感じてなかったんですが、実際に現物を手にしてみるとこれが中々良い感じで驚いてます。(あの時、感じたのは一体なんだったんでしょうか?)
前置きはこれくらいでレビューしますね♪
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Jumper T16 Plus with HALL Gimbals Open Source Multi-protocol Radio Transmitter
Jumper T16 Plus with HALL Gimbals Open Source Multi-protocol Radio Transmitter(MakerFire)
今回レビューするJumperT16はホールセンサージンバル対応ですが、最近に販売開始になった?んだと思います。ノーマルバージョンと比較するとロゴの色が変わったり、各ボタンが改善されたりする様ですが、旧バージョンの情報を仕入れて無かったので実態は解りません。
触ってみた感じ「$159.99(18,000円くらい)」としては大変良く仕上がっているイメージです。
Jumper T16 Plus with HALL Gimbalsの仕様
既に沢山の情報が出回っていますがmocca自身が解ってないので掲載しますね!
今日の市場で最も手頃な価格の高性能オープンソースリモートコントロールを作成します。
T16は、すべてを支配する1つのラジオです。角度調整可能な非常に滑らかなデュアルベアリング精密ジンバル、大型4.3インチディスプレイ、豊富な入力コントロール、プロフェッショナルな飛行制御システム用の統合6ポジションボタン、TBS CrossfireモジュールをサポートするJRモジュールベイ、およびT16のその他多くの機能。(TBS Crossfireモジュールは日本では利用できません。)
ジャンパーのチームは、じっと立ち止まることを決して望まず、最小限のコストで最大限の無線をユーザーの手に渡す方法を探しました。技術と材料のコストの進歩により、ハイエンドの無線機がハイエンドの値札を持つ理由は本当にありません。ジャンパーはこの点を証明しただけでなく、期待を打ち破りました。T16はすべてを変えます!
T16は快適性と機能性に関する広範なテストを受けており、以前の製品からのすべてのフィードバックと、ラジオからの期待に応えるコミュニティからのフィードバックをすべて取り入れて、T16にすべて取り入れました。
Basic Specifications:
Size: 180*190*58
Weight: 798g (with 2 x 18650 batteries installed)
Voltage: DC7-8.4V
Battery: 2 x 18650 (tray supplied) or 2S lipo (batteries not included)
Current: 350mah (NO CRSF)
Channel: 16ch
Micro SD Slot: Card Included
マイクロSDが付属しているんですね。ふむふむ。
Features:
STM32F429BIT6 MCU
Industrial grade 4.3 inch 480*272 outdoor readable color screen
Compatible with JumperTX (An independent fork of OpenTX)
Wheel menu button
Gimbal Type: HALL SENSOR
Multi-protocol transmitter module with TBS CRSF support
Removable battery
Supports Telemetry
Memory 16M (can be expanded by Micro SD card)
Voice function
Vibration reminder function
Standard JR module slot
6-Flight Mode Buttons (for APM and Pixhawk flight controllers)
Two-color LED status display
ホールセンサージンバル採用、LEDディスプレイはカラーになってますね。どうやらOpenTXではなくJumperTXなるものが採用されてる様です。 (結局は同じ仕組みらしい?この辺りは別途記事で)
ジャンパーJP4-in-1モジュール
マルチプロトコルなので、今後にFutabaなどへ移行する事を検討してる方にはステップアップ機として利用していくのは良いと思います。場合によってはこのままJumperT16を利用し続ける方法もありかも?
注意点は現時点ではFrskyの新プロトコルACCESSは利用できませんし、今後も利用可能になるかは不明です。(技適のACCESS対応のJRモジュールが出れば利用可能になるんだと思いますが、そんな事が起きるかは解りません。)
RF Chip Data:
Cypress Semiconductor CYRF6936: DSM/DSMX, Walkera Devo
Texas Instruments CC2500: FrSky, Futaba SFHSS
Amiccom A7105: FlySky, FlySky AFHDS2A, Hubsan
Nordic Semiconductor NRF24L01: HiSky, Syma, ASSAN and most other Chinese models
マルチプロトコルなのでほとんどのプロトコルを利用可能ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)b
Jumper T16 Plus with HALL Gimbalsを開封!
お待たせしましたo(`ω´ )b 開封しながら感想も書いて行きますね。
実は初めて購入した「Jumper T8SG V2 Plus」に続いてのAmazon購入プロポ「Jumper T16 Plus」で箱の潰れなどはほぼありませんw
流石、Amazonといったところです(๑˃̵ᴗ˂̵)b
箱から取り出してみました。
JumperT16の他にお馴染みのネックストラップ、USBケーブル、スティックの調整用バネ、保護フィルム、良く解らないスポンジのシールが付属してました。
本体アップです。(中央のT16ロゴがシルバーがジンバルバージョンと教えて貰いました!)
どうやらFutabaと似ているという事ですが16SZではないので18SZでしょうか。ネットで調べてみると確かに似てますがソックリという訳では無かったです。
持って見た感じはしっかりした印象を受けました。なかなかどうして?♪って感じです。
裏面です。
手で持つ部分には側面を含めてラバーが施されているんですが、柔らかく手にした感触は非常に良いです。外観のチープさは全くありません。
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技適モジュールを取り外してみました。
モジュールにはしっかりと技適マークが表示されてます。国内安心仕様ですね!
電池ボックスのカバーを外したところで気がついたんですが本体側にも技適マークがあります。何ででしょう?w
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電池ボックスは18650のバッテリーを利用可能になっていました。バランスコネクタは3本でしたのでこのまま充電が可能?かも知れませんね。後で確認する事としましょう。
MakerFireでは「18650*2本セットのコネクタ付きバッテリー」の販売がありますので、電池を持って無い方は合わせて購入しても良いですね♪
電池ボックス内にSDカードスロットがあり、仕様に記載の通りで既にSDカードがセットされていました。う〜ん、至り着くせりのセットになってません?w
取り敢えず「Jumper T16 Plus」の電源をオン!
知ってましたが「ガォ〜w」なんですかね?これはw。まぁ嫌いじゃ無いですo(`ω´ )b
起動後の画面です。うん、カラーで見やすいです!
まとめ
想定外の良さげなプロポに仕上がっていてビックリしてます。これから設定を進めて行きますね〜!
まずは「OpenTX Companion」は何を利用すれば良いのか調べないと…。(。>﹏<)