今回は「Emax Nanohawk 65mm 1S」のFPVドローンをレビューしていきたいと思います。
こちらのドローンの特徴は、ToothPickの様な構成で、プロペラガードが付いていると言う印象ですので、今までの65mmサイズのFPVドローンとは違ったジャンルだと思った方が良いかも知れません。
後で細かな事は記載しますが、プロペラガードもプニプニなので、室内でフライトって言うよりも室外でのフライトを想定してるんじないかなぁと言うのがフライト前の感想です。
では、スペックも含めて詳細を確認していきましょう。
Emax Nanohawk 65mm 1S
Emax Nanohawk 65mm 1Sのスペック
- Brand Name: Emax
- Model: Nanohawk
- Item Name: 65mm F4 1S FPV Racing Drone
- Drone Weight: 20g ( NOT Include Battery)
- Flight Controller: F4 Flight Controller AIO 5A ESC & Receiver & VTX
- Onboard Receiver: SPI RX, compatible Frsky D8 / D16 Mode
- Onboard ESC: 5A
- Onboard VTX: 5.8G 37CH 25mW VTX
- Brushless Motor: TH0802 II 19000KV Motor
- Propeller: AVAN Nanohawk 1201 4-Blade Propeller
- FPV Camera: Runcam Nano 3 800TVL FPV Camera
- Lipo Battery: 1S 300mAh LIHV Lipo Battery GNB27 Plug Connector
気になるところは、ドローンのスタイル（見た目）が今までと違うと言うイメージかと思います。
カメラはRuncam nano3で、モーターは0802 19000kvって感じです。
バッテリ０はGNBプラグになっているので、今後はこの流れが継続でしょうか？
個人的には都度バッテリー購入したりしたくないのでプラグの規格は統一して欲しいものです。
Emax Nanohawk 65mmを開封
Emax Nanohawk 65mm の外箱
まずは外箱からですが、今まで通りっていうかHappymodelに似てませんか？（笑）
Emax Nanohawk 65mm の中身
中身はこんな感じですね！
Emax Nanohawk 65mm の中身を取り出し
箱から取り出してみました。
- 1x Nanohawk 65mm FPV Racing Drone
- 4x 1201 Propeller
- 1x 1S 300mAh LIHV Lipo Battery
- 1x Charger
- 1x Screwdriver（ドライバー）
- 2x Cable
- 1x set of Screws
- 1x Rubber Band
- 1x Manual
と言う感じです。
Emax Nanohawk 65mmの外観
Emax Nanohawk 65mmの機体全体
ドローン本体を見てみると、これってウープなの？って感じがしますね。
個人的にはToothPickにダクト付けた様にしか見えないですw
Emax Nanohawk 65mmのUSBコネクタ
USBコネクタは上から挿せる様になっているので、個人的にはかなり嬉しいです。
水平キャリブレーションも楽々ですね！
プロペラは４枚タイプなのですが、３枚でも良いんじゃないのかなぁと言う気がしています。
取り敢えず、飛ばして見てから判断して見たいと思います。
Emax Nanohawk 65mmのFCの配線
FCとモーターの配線は、直接はんだ付けになっていました。
モーターを取り替えたいと言う場合には、コネクタ取らないと変更できませんね。
Emax Nanohawk 65mmの裏面
裏面を見てみると、バッテリーがコムバンドで止めれる様になっています。
正直、かなり嬉しいですね！もうみんなこんな感じにして欲しいです。
Emax Nanohawk 65mmのプロペラガード
そして、巷でもよく言われているフレームです。
試しに少し力を入れて見たところ、非常に柔らかく簡単にプニプニと曲げることができます。
この感じだと、予備フレームはいらないんじゃないかと思います。
でも、プロペラに当るので室内でクラッシュすると即プロペラ交換って感じになりそうですね〜。
まとめ
今日はここまでとなりますが、個人的に予備プロペラは必須って感じだと思います。
では、明日あたりにBetaFlightの設定を見て、記事に追加していきますね！