今回はviva-hibato(@viva_t)さんが作成したサーボ付きの3モーターのドローンのレビューです(๑˃̵ᴗ˂̵)
トライコプターと呼ばれている様で、モーターが3つ+サーボでフライト可能なドローンです。メリットは何かとか色々と考えたんですが、3つのモーターでフライト可能な事を実現する事が作り手としての楽しみなのだと考えました♪
実は私は上手く飛ばす事が出来ずに、Vivaさんに問い合わせ中です。。
サーボ付き3モータードローンをレビュー!
サーボ付き3モータードローンの仕組み
まずは全体館からです。
モーターは3つ、T字型のフレームで3Dプリンタで印刷しているという事でした。モーターは1105 6000kvでしたので2〜3Sのバッテリーでのフライトが可能なのだと思います。
そしてこちらがサーボです。(多分、こちらのサーボを利用しています。価格に驚きましたが50個まとめ売りの価格でしたw)
調べてみるとAmazonでも購入可能でした。プロポのスティックを動かすとサーボが動き右、左絵と回ります。
実は右には回りますが、左には上手く回らず、もしかしたらレビュー前に何か壊してしまったのかも?と思っていたり(。>﹏<)。
裏面です。
今までに見た事のない形でビックリですよね。これで飛ぶという事なので驚きです。
重さは65.7gとToothpick並みと行ったところでしょうか。
BetaFlightの設定を確認
セットアップ画面ですが、モーターが3つとして認識されています。(どうなってるんだろ?)
基本設定です。
FCが反転となっていたので、そうでない場合にはヨーのみ90度という事でしょうか?S1の表記もいつもはありません。
その他としてはサーボジンバルがオンになっていました。
PIDの項目はIが極端に低くYAWのDが0になっていました。
詳しくまとめているサイトを発見!
Keraさんのサイトなんですが、トライコプターにチャレンジしてフライトまで可能としていました。
Vivaさん、Keraさんと作り手の魂を感じます。私もトライコプターの事を少し調べて見ましたが、日本語でググったところで全く情報はありませんでした。
Keraさんのサイトの情報からだと、モーターのマッピングを変更したりと色々と設定が必要だという事が解ります。作成して見たいという方は、是非、参考にして見てください。
という事でKeraさんのサイトをご紹介しておきます!
[sanko href="https://odekake-p.hateblo.jp/entry/20190903/1567480863" title="【Betaflight】【tricopter】3つのモーターで飛ぶ方法" site="わるくないドローン"]
まとめ
取り敢えず飛ばし方を確認して、フライトまで漕ぎ着けたいと思います!(壊してしまったんじゃない事を祈ります。。)