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【Beta85X 4K Whoop Quadcopter (4S)】4K動画をフープ機で撮影可能に!

Beta85X 4K Whoop Quadcopter (4S)

とうとうBETAFPVから「Beta85X 4K Whoop Quadcopter (4S)」が登場しましたね。

以前より販売と告知があったんですが、Beta85XHDの4Sテストの事もあったので少し先になるのかな?と思っていましたが既に販売開始になっています。

「Beta85X HD Whoop Quadcopter (3S)」や「Beta75X HD Whoop Quadcopter (3S)」を所有しているので、その出来上がりは非常に気になっています。

Beta85X 4KはBeta85X HDと85mmとサイズは同じですが、機体の構成は少し変えていますね。

では詳細を確認して行きましょう。

Beta85X 4K Whoop Quadcopter (4S)

Beta85X 4K Whoop Quadcopter (4S)

Beta85X 4K Whoop Quadcopter (4S)

SPECIFICATION

Weight: 88.6g (without battery)
F405 V2 Flight Controller and 16A BLHeli_32 ESC
Motors: 1105 5000KV with connector
Props: 2" 4-Blades Props
Camera: CADDX Tarsier 4K
Canopy: Canopy for Tarsier 4K camera
Receiver option: Frsky XM+ / DSMX / Futaba S-FHSS / Flysky / TBS Crossfire / PNP
Recommend battery: 4S 450mAh Battery (Not including)
5.8G FPV antenna
Flight time: 4min - 6min with 450mAh 4S battery

Beta85X 4K Whoop Quadcopter (4S)の性能

Beta85X 4K Whoop Quadcopter (4S)

4Sをサポートしましたか?
このBeta85Xは、安定したパフォーマンスで4Sパワーをサポートし、あなたを素晴らしいFPVの世界に連れて行くことができる、FC、ESC、モーターのような個々の部品をアップグレードしました。

F4 FC&  BLHeli_32  ESC
4Sをサポート。32ビットMCUを利用するESC用に書かれています。処理能力の向上に伴い、BLHeli_32ではDshot1200のようにレイテンシが低く更新レートが速い高速の入力信号が可能になります。
ESCボード上​​の単一NチャネルMosFETを使用してより低い内部抵抗を持っています。それはオリジナルのBLHeli_32 ESCボード上​​のDualMosFETです。
電流センサが含まれています。
ESCはネジでフレームに取り付け、ケーブルでFCボードに接続します。

Beta85XHDよりもかなりの変更が入っていますね。4S対応の際にはモーターとFC&ESCだけだと思っていたんですが実はフレーム補強がありちょっとビックリしています。

Beta85X 4K Whoop Quadcopter (4S)

特にカーボンフレームでの補強が入るとは思っていなかったので良い意味で完全に想定外ですね。

現在、Beta85XHDを3Sで利用している限りでは強度などに不満はないんですが、4Sだと補強が貼った方が良いんだと思いますが、実際に飛ばして比較してみないと解りませんね。

カメラは4K対応の「Caddx Tarsier 4K camera」が採用されていて、記事掲載時点でFPVで利用可能な軽量タイプはこちらのカメラに限られています。

Caddx Tarsier 4K camera」は4K(30fps)として有名になっているんですが、実は色々と変更が可能なカメラとなっていて、HD(1080 90fps)映像も撮影可能だったりします。

  • 4K 30fps 16:9
  • 2.7k 60fps 4:3
  • 1440P 60fps/30fps 4:3
  • 1080P 90fps/60fps/30fps 16:9
  • 720P 120fps 16:9

動画サイズの兼ね合いもあり、実用的なところでは「1440P 60fps or 2.7k 60fps」辺りなのかなぁと思っています。

こちらは実際に利用してみたいと思います。(ん?気がついた人もいますかね?w)

Beta85X 4K Whoop Quadcopter (4S)

そしてカメラ角度は20〜30度まで変更が可能です。

実はこの角度は少し不満な方もいるかも?とは思うんですが私は30度で十分だと感じています。

スピードを出しながらカッ飛びする事を目的とした機体ではないので、ある程度のスピードで安定したフライト&綺麗な映像を撮る事が出来れば良いと考える様になりました。

Beta75X HD Whoop Quadcopter

モーターは以前の記事にもしたりしていますが1105の500kvで4Sまでをしっかりとサポート。フライト時間は4Sの450mAhで4〜6分飛行可能と記載があります。

私自身は4分でも十分だと思っていますので、逆に6分も飛ばしていられるかどうかってところでしょうか。集中力が持ちませんw

その他は電源ケーブルにコンデンサーがセットされたりでしょうか。

BEAFPVからフライト動画がアップされました!

映像は曇りの日に撮影されているのでジェロの具合などは飛ばしてみないと解らないですね。

少しくらい日にはジェロは目立たなくなりますし、既にNDフィルタが販売されているものを考えいると必須アイテムなんだと思われますね。

まとめ

既に購入を決めた人もちらほら見かけますね。そういうmoccaも既にポチりまして届くのを待っています。

バッテリーは4Sがなく後から追いかけで配送となっていますので、フライト自体は7月に入ってからになると思っています。

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