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【DJI Mavic mini】と【FPVドローン3インチ】200g未満のドローンの空撮映像!沖縄編!

沖縄 空撮 FPVドローン

2019年12月6日からの沖縄旅行で【DJI Mavic mini】と【FPVドローン3インチ】の200g未満のドローン旅行をして来ました。

FPVドローンを飛ばした日は風速10-12mと強風の中でのフライトでしたが、タイミングに恵まれて良い映像を撮影する事が出来ました♪

一般的にはFPVドローンか空撮機のどちらかに比重を置いてドローンを楽しむのが普通だと思いますが、DJI Mavic miniを購入した事もあり折角なので、今回は両方の映像を利用した動画を作成してみる事にしました。

結果、今までとは一味違った映像を作成する事が可能となり、個人的には満足の行く内容となりました(๑˃̵ᴗ˂̵)b

(諸事情によりクルクルは出来ませんでした。。)

【DJI Mavic mini】と【FPVドローン3インチ】200g未満のドローンの空撮映像!

もっと色々とやりたかったんですが、沖縄旅行3泊4日でドローンをFPVドローンを飛ばせたのは3日目の1時間程度、映像を残す事に注力した感じです。

DJI Mavic miniでのフライトは3日目と4日目の2日間ですが、3日目は10-12mだったので岩陰で少しホバした位で実質は4日目の3フライトのみでした。

3日目は予報では風速6mでしたが、Mavic miniはそれなりにフライト可能で飛行性能の凄さを実感。サイズ感、U199という事もあり旅のお供には持って来いのドローンだという事が解りました。

【自作FPVドローン】3インチのススメ

ur65
ファンの方向け|僕がブログを書かなくなった理由と感謝の気持ち

皆さま、お久しぶりです。 このアイキャッチ画像、大好きなんですよね。 UR65に出会わなかったら、こんなにドローンにハマる事もなかったでしょう。 最近、稀にTwitterを更新したりする事はあるんです ...

今回感じたのは自作3インチのドローンが本当に使い易いってところです。

飛ばす場所にもよるのは解っていますが、5インチとは行かずともそれらりのカメラを搭載出来ますし、ある程度の風の中でもフライト可能な点は心強かったです。

3インチペラのToothpickでも良いとは思いますが、本気で映像を撮りたい方はサイズもほとんと変わらないので重量級の自作3インチは持っておいた方が良いと思います。私自身、3インチの自作機は間違いなくメイン機になると思っています。

完全自作ではなくっても、既製品をベースにフレームやカメラを交換するっていう手もありますので、まだ自作はちょっとという方もそれほどハードルは高くないですよo(`ω´ )b

moccaの機体もまだまだこれから設定を煮詰めて行く必要がありますが、一応ですが現在の設定値は以下の様になっています。(そのうち、もっと詳しく書くかも?)

沖縄 空撮 FPVドローン 沖縄 空撮 FPVドローン

PIDは好みもありますので、基準値を上げてPDバランスを下げるっていう方法もありますし、スティック応答の強さは高い方が好みの方も多いかと思います。

フィルター設定も少し上げると映像がブルブルしたりするので現在はこの値にしていますが、もっと回数をこなせればPIDも含めて違う設定になるのは間違いないと思います。

ちなみにもう1機の4000kvモーターの方はフィルター設定を1.1にして見ましたが、振動が強く出ています。他の原因もあるかと思いますので、もう少し探って見たいと思います。

【空撮機】Mavic miniのススメ

ドローンを始めたキッカケは空撮機を触ってみたい。というところからだったんですが、結局のところ、始めた購入した空撮機は「DJI Mavic mini」というオチでしたw

実際に飛ばしてみたところ「これは凄い」の一言です。

今回の空撮は3日目の操作で、合計での操作時間も15分程度の状態で基本的な操作を把握したところでの撮影でした。

それでも今までFPVドローンを利用した事がある方なら、機体の操作方法やモニター見ながらの目視外飛行も十分対応可能だと思うので、空撮もこなせるでしょう。

但し、空撮映像を撮ろうとすると高度を上げる事になりますので、室内メインでフライトしている方は少し練習が必要なのでは?と感じます。

でも、Mavic miniを動かさずに映像を撮るという事であれば十分に楽しめる機体だと思います♪

FPVドローンをやっている人ならオススメしたい空撮機で、私自身も今年の一番のヒットした機体な事は間違いないです(๑˃̵ᴗ˂̵)b

【アクションカム】Runcam5のススメ

RunCam 5 12MP 56g Smallest 4K Cam
Runcam

あんまり推し過ぎるのもどうかな?とも思いつつも、3インチ(いや、5インチでも十分)に載せるならRuncam5をオススメしたいです。

今回、利用して映像をチェックした時の感想は、FPVの映像で見ている4:3の映像がそのまま16:9になっているじゃん!自分が見ていた映像のままだ!

という事。それなのに16:9の映像で録画されているので迫力も桁違いです。

好みや撮ろうとする場所にもよるかも知れませんが、Runcam5の1080p@60fps(HV)が迫力があり非常に良いなと感じました。

今回の沖縄ドローンの旅で学んだ事は沢山あった

沖縄 古宇利島

綺麗な映像を撮ろうとした場合の重要な要素も解って来ました。

勿論ですが、5インチで電子ジンバル付きのGorpoなどで撮影するのであれば、気にならないレベルかも知れませんが、FPV映像では機体が振動していない様に思えてもDVR映像をみるとかなり振動しているという事が沢山あります。

つまりは機体が揺れているという事。映像を楽しむ、楽しんで貰う為には非常に重要な要素でこれをどうやって解決するのか?を突き詰める必要があるなぁと考えてます。

今日、ツイッターでも書いたりもしたんですが、横田さんの記事を読んでみると本当に凄いって思います。

でも、こういう情報が必要になる人って多くないんだなぁとも思ったりもしていたりw

ドローンで大切な事は何か?

私はある程度のサイズのドローンを自作して飛ばしてみる事をオススメします。

5インチじゃなくっても3インチでも良いと思います。このクラスのドローンになってくるとBetaFlightのPIDやフィルター設定の変更した際のドローンの動きの違いが凄く顕著に現れます。

2.5インチくらいまでの機体ではPブルとか、機体の振動なんて全く解りませんでしたが、3インチを超えてくると改善しているのか悪くなっているのか、自分の好みに近づいているのかなどが本当に良く解るようになります。

チャンスがある方は、是非、チャレンジして見て欲しいです。

少しサイズの大きなドローンを経験してからフープを触ると全く違った世界が待っているかも知れません。(フープのBetaflightは3.5.xなどで十分だと思いますので、経験する、理解するという意味合いです。)

ちなみにこの辺りの情報というか知識って知りたい人と、そうでも無い人の差が乖離していて、どこまで記事にするかも悩みます。

まとめ

最近、記事の更新が遅れていたのは沖縄旅行の為ですので、これからはペースも戻して行くかも?w

(やりたい事も沢山あるので、バランス見ながらw)

 

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