記事にタイトルに対して中身が薄いかも知れません(。>﹏<)
まだまだ解らない事も沢山ありますし、書き難い事もありますので書ける範囲でご紹介です(๑˃̵ᴗ˂̵)
タイトルに対して中身の薄い記事になる可能性もありますのでご了承をw
事の発端はJumperT16をレビューするかどうかでmoccaにとっては非常に重要だったんですが、結果としてはレビューをする事としました。
実物は見た事もありますし触って見た事もあるんですが実際に利用して見ない事には判断出来ないという結論です。本当に悩んで3ヶ月くらいが経過しちゃいました…。
【プロポあれこれ】Futaba・Jumper・Frskyのそれぞれの特徴!
代表的な技適プロポとプロトコルなどについて
プロポといえば気になるのはプロトコル。何が利用できるかによってその価値が決まるというところもあります。内部た外部モジュールなどの事もありますが、今回は「技適プロポ」と言われる3つの代表的なプロポのプロトコル(通信方式としましょう)をまとめます。
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プロトコルだけでは判断出来ませんが、1つの指標になると思います。Futabaについては3種の神器見ないな物でFPVゴーグルのFatSharkみたいな物だと理解して貰えればと思います。(あれ?あと一個何だろ?FPVモジュール?w)
持っているだけでドローンの操作が上手くなるかも知れません(使ったことないけどw)
JumperとFrskyの概要について
Futabaについては語れる状況にないので割愛しますが、以下のプロポ(レシーバー)の原型というか元になったと思って貰えれば認識に誤りはなさそうです。
双葉さん、上手くやれないものなんでしょうか。。
Jumper T8SG V2 Plus
Jumperと言えば「Jumper T8SG V2 Plus」で初代マルチプロトコルな技適プロポ。多くのドローンのプロトコル(通信方式)とバインドする事が可能で、このプロポの誕生で日本のドローン市場は好転するに至ったと言っても過言ではないと思います。
既に1年近くが経過した今でもその魅力は衰えず「価格、採用しているファームウェアの設定のし易さ(Deviation)、お手頃なサイズ」という事もあり人気でロングセラー商品となっています。
JumperT16
Jumper T8SG V2 Plusの後継機としてリリースされmocca自身も楽しみにしていたプロポ「JumperT16」ですが不遇の一途と辿る事となり、販売当初から姿を消す事となりました。
詳細は書き難いので割愛しますが、今でも販売サイトは限られているというか特定サイトでは販売されていません。
その性能はフルスケール?プロポでJumperTXを採用しUIはFrskyと似ていますが独自UI(この辺りは実施にレビュして確かめます。)を採用。D8を利用できるのは当たり前の事ではありますが、Frskyでは利用できなくなったプロポもあり1つの売りでもある様です。(特定層にニーズがあると教えて貰いました。)
販売前から相当売れるのだろうと思っていましたし、間違いなく購入すると確信したプロポでもありました。しかしながら現時点ではレビュー未実施です。
Jumperには本当にお世話になった筈なのに何やってるんですかね?と今更ながらに反省。
Frsky Taranis X9 Lite pro
Frskyから技適プロポとなった「Frsky Taranis X9 Lite pro」で、ホールセンサージンバル対応で低価格でエントリーモデルにも最適。きっと、Jumper T8SG V2 Plusが相当売れたと思うので、Frskyも黙ってられない状況になったんだと考えています。
新プロトコルのACCESSを採用しFrsky D16にも対応。現在の日本ではFutabaとFrskyのプロトコルの2択となっている事もあり、マルチプロトコルの優位性が薄れてきているタイミングでの市場投入となっています。
ACCESSについては記事を書いた時点では、まだ何のメリットも無さそうですが随時機能を追加して行くとの事もあり、今後については良くも悪くも未知数。
尚、本プロトコルはFrsky限定となっています。
そしてどのプロポを選ぶのか?今後の展望は?
プロポについてはランキングという物は適応出来ないと思っています。
FPVゴーグル以上に使う側の使用感が求められる物(と思っています)でもあり、moccaが未だにJumper T8SG V2 Plusを利用し続けている理由でもあります。
特にドローンブロガーにとってはプロポを変更するというのは一大決心が必要な物となっていると思っています。と言うはmoccaはその大きな壁を超えられずにいます(。>﹏<)。うぐ〜w
脱線しそうなので話を戻しますと、それぞれに特徴がある事は簡単に解って貰えたと思います。
今後の市場動向を考察してみると、FrskyのACCESSが大塔してくる事は間違いなく多くのユーザーはそれを利用する事になる可能性が高いのはほぼ確定となりそうです。
日本では既に多くのFrskyのXMやXM Plusのレシーバーが出回っている事もありますし、そのファームをアップデートする事でACCESSが利用可能となり、アップデートするとD16は利用不可となるというおまけ付きだったりします。(ACCESSって900Mhzだけじゃないですよね?ヤバイ、ちょっと確認しないと)
但し、ファームウェアをアップデートしなければJumerでも利用可能ですし、マルチプロトコルの為にFutabaのプロトコルを利用可能というメリットもあります。
これからJumperがどの様に戦って行くのか非常に楽しみだとも言えます。
Futaba…。特定層に需要があるので無くなる事は無いと思いますしきっと素晴らしいプロポなんだと思います。ホールセンサージンバルなどその性のは他のプロポの比では無いのだろうと思います。(使った事ないけど…。メイドインジャパンですから!)
まとめ
現時点で何かを判断するのは時期尚早、且つ、JumperT16の評判がすこぶる良いし Frskyも当面はD8とD16で十分でしょ?という事から、JumperT16をレビューする事としました。
この記事、何事も起こらない事を祈りつつも公開しちゃいましょう!
来週には手元に届くかと思いますので、届き次第でレビューしたいと思います。