他のドローンブロガーの方々も紹介しているプロポですが、私も「FrSky Taranis X9 Lite」を紹介させて頂きます。
「FrSky Taranis X9 Lite」については私もBanggoodの担当の方へ確認を取っているプロポで現時点で技適取得中です。近く技適取得となるプロポですので注目されている訳ですね。
Frsky ACCESSに限定されるもののJumper T8SG V2 Plusよりも低価格ですし、技適プロポの選択肢が増える事はドローン界隈に取ってプラスになるものと思っています。
また、「FrSky Taranis X9 Lite」の技適が通れば外部受信機を利用せずとも運用が可能となる点も大きなメリットだと感じています。
FrSky Taranis X9 Lite 2.4GHz ACCESS 24CH Classic Form Factor Portable Transmitter
FrSky Taranis X9 Lite 2.4GHz ACCESS 24CH Classic Form Factor Portable Transmitter
FrSky Taranis X9 Liteの仕様
Brand name: FrSky
Item name: Taranis X9 Lite Transmitter
Dimension: 184*170*101mm (L*W*H)
Weight: 505g (without battery)
Operating system: ErskyTX / OpenTX (Default: OpenTX)
Number of channels: 24 channels
Internal RF module: ISRM-N
Operating voltage range: 6.0~8.4V
Operating current: 190mA@7.4V
Operating Temperature: -20℃ ~ 60℃ (-4℉ ~ 140℉)
Backlit LCD resolution: 128*64
Model memories: 60 models (expandable by Micro SD card)
Smart Port, Micro SD card slot, Micro USB Port and DSC Port
FrSky ACCESSプロトコルファームウェアの主な機能や機能の詳細
Frskyからの抜粋です。
という事で今後は現在のレシーバーも利用可能となる予定との事です。
moccaはドローンは後発でプロポはJumper T8SG V2 Plusが主体なので実は少し弱いところもあり、Jizomaeさん、Drone4さんの方が詳しい為にリンクを貼らせて頂きます。
Jizomae's site:Taranis X9 Lite爆誕!
drone4Blog:色々と最新情報の御報告【Banggood】
(そういえば何故にdrone「4」なのでしょうか?そのうち聞いておきましょうw)
詳細はリンク先の記事で確認頂きたいのですが、ACCESSにファームウェアをアップデートしてしまうと今までのD8/D16のプロトコルでは利用できなくなってしまうという事です。
残念ながら互換性がないという事ですね。
とはいえ、そのうち「ACCESS」がメインとなっていくのだろうと思っております。
そして徐々に広がる技適プロポ。これからドローンを始める方に良い環境が整っていく事を望みます!
まとめ
私もプロポネタから外れますがちょっとだけ。
私がドローンを始めた頃は「ドローンといえば空撮機」という時代でフープなどの記事は今の様に情報を発信して頂ける方も多くなかったんです。(現在は少しづつ増えてきてますね!)
私自身ドローンを始めるに辺り多くの時間&コストを費やしました。
当ブログを見て頂く事で、少しでもこれからドローンを始める方やステップアップしていく方のお役に立てればと思っています。
(本当にレビューって大変なんですよ。記事も書きますからめちゃんこ時間掛かりますw)