先日、UR65のHD化の為にBETAFPVさんで購入した1200TVLカメラが届きました。
早速、ハンダ付けと格闘すること3時間くらいでようやくフライトまで漕ぎ着けましたので、ご紹介したいと思います。
飛びっぷりは利用するパーツを選べば重量は600TVLなどのカメラと変わらずに良く飛ぶという所までは確認できましたが、動画については後日、外で撮ってアップしますね!
UR65 1Sブラシレス HD化!
HD化に利用したのはBETAFPV 1200TVLカメラ
もはやUR65と呼ぶべきか悩みますが…。先日フライトコントローラーが壊れてしまったのでひとまずBETAFPVのF4を購入し載せてあります。
1200TVLのカメラはとにかくデカイです!w。もうキャノン砲みたいな感じですよね!ムゥ。
付属しているカメラマウントの角度は35度、重さ2gなので羊風堂さんのカメラマウントを取り寄せ中です。
これでBETAFPVのフレームを利用しても総重量は21〜22g程度になると思われます。
まだまだ調整中ですので、完成時には別途お披露目しますね。
鬼門のハンダ付け
ちょっと画像ボケてますかね?VTXにハンダ付け3箇所、フライトコントローラーへのハンダ付け5箇所で合計8箇所が必要です。
特にVTX側は細かくかなりの鬼門です。とはいえ、きちんと道具を揃えて準備をしておけば大丈夫!
温度制御はんだこてで設定温度は350-370度くらい。こて先は付属していたものを利用しています。
こて先クリーナー。スポンジで水使うタイプはこて先の温度が下がってしまうので利用するのをやめました。
鉛フリーはんだの精密機器用0.7mmを利用しました。リンク先から商品を選択して貰えれると見れます。
VTX側は線のみにメッキハンダを事前にして穴に通してから基盤にこて先を当てハンダを少し入れます。
はんだは200度3秒で行うのが鉄則との事でそのルールに従い作業をしました。3秒で基盤側のはんだが溶けない場合もありますが、その場合にははんだの小手先にはんだメッキをするイメージで少しだけメッキした状態で当てると直ぐに溶けます。
moccaも散々失敗した挙句にここまで出来る様になりましたので経験だって事ですね!
まとめ
約2週間ぶりにブラシレスドローンを飛ばしましたがやっぱり快適ですね〜。高度が下がってからのリカバリーが楽チンでお家でもブンブン飛ばせますし。飛行時間が短いのがちょっと気になる程度ですね!
肝心のHDはまだお家フープしただけなので少し感想も変わるかもですね、1SブラシレスフープのHD化は完全に趣味の世界だと思いました。ぶっちゃけ600とか700TVLでも十分ですね…(笑)。
かなり苦労したんだけどなぁ…。(;・௰|ㄘʖˋ੭...