前から気になっていた「Diatone TINA whoop」ですが、今回はフレームだけ購入して見ました。
どんなものかを簡単にお伝えするとメガフープのちっちゃいのと言うイメージで、Insta360 Goを載せて飛ばそうと思い、購入に至りました。(あ、あくまでもイメージですよ?w)
では、開封とその途中で起こった事件についてもお伝えしたいと思いますo(`ω´ )o
Diatone TINA whoopが可愛くて面白そう!
Diatone Tina Whoop163 Spare Part 86mm 1.6 Inch Frame Kit
Diatone Tina Whoop163 Spare Part 86mm 1.6 Inch Frame Kit w/ Duct for Cinewhoop RC Drone
今回、購入したのはフレームとダクトのセットです。(これだけで見ると可愛くないw)
完成機「Diatone Hey Tina Whoop163 86mm Betaflight F4 2-3S Cinewhoop」もありますので、どちらをチョイスするかは皆さん次第です♪
では、どんな感じに仕上がったのかも含めてご紹介します!
Diatone Tina Whoop163 Spare Partの紹介
こちらがTINA whoopの外箱で、この時点でお洒落感が満載です!
ダクトが2種類附属していて、黒、カラーの2パターンです。
箱から取り出して見ました。
ダクト以外にもネジ類も附属していますので、フープメインで遊んでいる方であれば手持ちのパーツと合わせれば組み上げる事が可能な点が魅了的です。
組み立て途中の写真ですが、モーターは下向きにも出来ますし、ダクトの上下を入れ替えて上向きにすることも出来ますよ♪
で、こちらが組み途中の事件。なんと、一個だけダクトが逆さまになってましたw
そしてこちらが完成した「HEY TINA whoop」です。
私は手持ちのDinatone Cubu 339 proを組み替えたので、モーターが1105 5500kvでちょっと重いかな?と言うイメージですが、取り敢えずこのままフライトして見たいと思います!
見た目は抜群に可愛いので、これなら公園でフライトしていても怖がられる事もなさそうですし、使い方も色々とありそうです。サクッとフライトで楽しめそう(*'▽'*)
ちなみに推奨バッテリーは1103 8500kvで3S450mahです。
組み立て時のコツ
実は組み立てる前までは、フライトコントローラーを逆さまにしてモーターのマッピングを変更しなきゃって思っていたんですが、フライトコントローラーは通常の方向で、モーター回転の調整のみでフライト可能でした。
なので、フレームだけの購入でも何も難しい事はなく普通に組み立て可能です。
このサイズだと、フライトコントローラー辺りの空間が狭いんですが、まぁフープタイプはこんなものでしょうか。と言うイメージです。
組み立てが面倒だと言う方は既製品を購入しちゃった方が楽ですね!w(ちょっと既製品にすれば良かったって思ったり、思わなかったり。。)
今回の利用したパーツリスト
- Tina whoop フレームキット
- Frsky R-XSR
- TBS VTX nano
- Manba 1105 5500kv
- Manba 12A ToothPick FC
- Runcam nano2
いや、ムッチャ高いパーツばっかりじゃんってツッコミは無しでお願いします。。(超高級機になっちゃいました)
ちなみに、多分ですがモーターは1103が良いと思います。1105は明らかに重いです。。(まともに飛ばしてないけど)
まとめ
室内ホバでテストしてたんですが、バッテリー使いすぎて2.6vになってしまって驚いたのは秘密ですw
これで久々にInsta 360 Goの出番が来そうです♪