前回の記事で「3インチToothPickドローン|Diatone GTB 339 PRO Cube」のレビューを初めていますが、今回はBetaFlight 4.1.1を導入していきたいと思います。
私は全てのドローンに基本的にはBetaFlight4.1.xを導入していますので、「Diatone GTB 339 PRO Cube」についても例外なく導入しておきます。PIDなどの設定も楽なので、個人的には慣れてくれば全部入れ替えてしまって良いのでは?と思いますが、65mmフープは別かも知れませんね。
では、設定を進めて行きましょう。
Diatone GTB 339 にBetaFlight 4.1.1を導入
BetaFlight 4.1.1を導入する前に、必ずDump allを取得しておきましょう。また、事前に導入ずみファームの内容を確認し、何か変わった設定が無いかを確認し把握しておきましょう。
3インチToothPickドローン|Diatone GTB 339 PRO Cubeをレビュー!
何だか久々な感じがしてしまいますが、3インチToothPickドローン「Diatone GTB 339 PRO Cube」をレビューしたいと思います。 個人的には非常に楽しみにしていたドローンなのです ...
Diatone GTB 339へ導入したBetaFlight 4.1.1の設定内容
BetaFlight 4.1.1 ポート設定
UART2にVTX(TBS)を設定
BetaFlight 4.1.1 基本設定
モーター回転方向をhrんこうし、モーターアイドルスロットル値を4.5にしました。(もう少し下げても良さそう)
ジャイロ、PIDループを取り敢えず4kにしてあります。後はアーミングを念の為に180へ。
あとでRPMフォルター入れる予定です。
BetaFlight PID設定
上記の様な感じで取り敢えず設定しておきました。フィルターはモーターが熱くなれば要調整です。
モード設定
最近の私のモード設定はこんな感じになっています。
- AIR+Acro
- Acro
- Angle
こうしておくとAir切れるので着陸もし易くとても便利です♪
まとめ
そろそろカメラが届く頃かと思いますので、積み替えしながらブザーとLEDなども搭載して行きたいと思います♪