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Eachine TRASHCAN & Mobula7に外部受信機を増設しました!

xm Plus

Eachine TRASHCANやMobula7のフライトコントローラに付属している受信機って範囲が狭すぎて直ぐにRSSIが30とかになってしまって本当に近くしか飛ばす事が出来ません。

そこで外部受信機を増設しましたがF4コントローラーでは上手く行かずに4時間くらい格闘し最終的にはdrone4さんに教えて頂きました!有難うございました(。>﹏<)

調べて見ても日本語で説明されているサイトに辿り着くには時間が掛かるかと思いますので、moccaも記事にしておきますね!

Eachine TRASHCAN & Mobula7に外部受信機を増設!

今回ご紹介するのはFrskyの外部レシーバーとなります。他のレシーバーでも基本的には同様だと思いますのでご参考までに!

Frsky XM+ Micro D16 SBUS Full Range Mini Receiver Up to 16CH for RC FPV Racing Drone

FrSky Ultralight XM Receiver Up To 16CH for RC Drone FPV Racing

上がD16で下がD8のレシーバーとなります。あまり多くは語りません!(。>﹏<)

Mobula7への外部受信機を増設する編(Frsky XM レシーバー編)

Mobula7の場合はフライトコントローラーに接続する箇所が限定されていますので迷う事はないかと思います。

また、今回ご紹介するのはF3のフライトコントローラだと認識して貰えれば良いと思います。

まずは接続先から。以下の画像をご覧下さい。

xm Plus

レシーバーはRX3というフライトコントローラーへ入力する場所へ接続します。

ちなみにフライトコントローラーから出て行く方はTXです。ですのでスマートオーディオはTX側に接続されていると理解して貰えれば問題なかいと思います。

RX3にレシーバーのSBUSを接続。Mobula7であれば5V&GNDはLED SPLITを利用するのが良いかと思います。(敢えてLED付ける必要性を感じないからw)

続いてBetaFlightコントローラー側を設定します。

Betaflight

済みません。こちらTRASHCANのF4コントローラーのスクショですが、Mobula7の場合にはUART3が2段目にありますので、スマートオーディオを無効&シリアル受診をONに設定して下さい。

Betaflight

続いて受信機設定です。シリアル接続受信機、SBUSを選択します。これで準備完了。

XMレシーバーの場合はBINDボタンを押しながら電源投入し、緑&赤のLEDが光ったらBINDを行って下さい。BIND後はレシーバー側の電源を一度切って再度投入するとBIND状態となります。

OSDに表示するRSSIは受信機タブで設定が必要です。右上にあるRSSIチャネルを設定しますが受信機毎に異なりますので拾っているチャンネルを指定して下さいな。

XM Plus(FrskyX D18)であれば12chのチャンネルが2000辺りに張り付いていますので直ぐに解るかと思います。

これでも受信機の操作反応がない場合、CLIで反転する必要があるとの事です。まだ詳しくありませんのでもうちょっと調べてから追記しますね。

メーカー側のサイトに記載がある場合もありますので困った場合には見てみましょうね!

Eachine TRASHCANへの外部受信機を増設する編(Frsky XM レシーバー編)

こちらはF4のフライトコントローラの説明だと理解して貰えれば良いと思います。

F4フライトコントローラではRX1に「Inversed RX1」があり、XMレシーバーの場合にはこちらに接続する必要がありました。

意味合いとしてはSBUS反転接続という事ですが、結果ここに接続が必要で何故かってところは理解できていません。(drone4さんに教えて頂きました!有難うございました)

TRASHCANの場合はちょっと難ありで出荷状態でLEDの電源が利用されています。またmoccaはブザーを後付けしましたので電源の確保が難しいです。

xm Plus

そこで付属のLEDライトを外してブザーと一体型のタイプを接続し直しました。接続は以下の感じです。左側はブザーと一体型、右側がフライトコントローラ側です。

↓こちらが商品です!LEDもかなり強く光りますので目立ちますよ

HGLRC Super Mini 1.38g WS2812 Colorful LED w/ 5V Active Alarm Buzzer Support Cleanflight Betaflight

  1. 5V = ブザー
  2. INPUT = LED_SPLIT
  3. ブザーマイナス = ブザーマイナス
  4. GND = どこかのGND(電源でも良いと思います)

フライトコントローラ側のLED電源を利用してレシーバーを接続しました。(実はRuncam騒動があり既にこの辺りの手当てが終わってましたw。うぅ。Runcam残念(。>﹏<))

xm Plus

これでレシーバー側の準備は完了です!

後はMobula7と同様ですね。

Betaflight

Betaflight

RSSIチャンネルは必要に応じてチョイス。OSDに表示する場合は設定してね!

XM Plus(FrskyX D18)であれば12chのチャンネルが2000辺りに張り付いていますので直ぐに解るかと思います。

番外編 RX / TXってなんぞや?

RX / TXって何だか解らずにTwitterで呟いたところキヨっちさんが教えて下さいました。(有難うございます!)

 

RX、TXの詳細はキヨっちさんの動画が解りやすいのでお時間ある時にご覧下さい。

この動画はドローンを自分でカスタムする方は必ず見ておいた方が良いですよ!

まとめ

色々な方が記事にまとめていますが、なかなか検索に引っかからず(。>﹏<)

直接聞いてしまったりしましたが、本当に先人の方々に感謝です!ドローンは奥が深い!

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