今回はドローンクラブのメンバー(Vivaさん)の方からお借りしました「Geelang Anger 75X 75mm 4S Whoop」をご紹介します。
Vivaさん、有難うございます!
絶対に壊す事が出来ないというプレッシャーもありながらのレビューとなりますので、きっとフライトも控えめになるであろうと思われますw
Geelang Anger 75X 75mm 4S Whoopって全くのノーマークだったんですが、75mmで4S対応となり260mahの4Sバッテリーが3つ付属するという凄いお得感のあるセットになっています(๑˃̵ᴗ˂̵)
何と言っても、今まで体験した事のない領域なのでドキドキしますし、このバッテリーは色々と使い道があるんじゃないかって思ったり♪
では、スペックも合わせて見て行きましょう!
Geelang Anger 75X 75mm 4S Whoopをレビュー!
Geelang Anger 75X 75mm 4S Whoopのスペック
スペックまとめ
- 重量:46gバッテリー無し
- フレーム:75mmで幅薄め
- モーター:1202 KV6900
- FC:MPU-6000 12A MATEKF411
- レシーバー:XM、AC900などから選択可能
- VTX:25MW、100MW、200MW切替可能
- Camera:Caddx EOS V2 4:3 1200TVL
パッケージ
- 1 x Anger 75Xレーシングドローン
- 3 xバッテリー
- 1 xバッグ
- 1 x交換用キャノピー
- 1 x交換用フレーム
- 4 xプロペラ
- 1 x USBケーブル
- 1 xドライバー
- 1 xマニュアル
moccaのお借りした内容とは少し異なっているかな?USBケーブルがなくって不思議なパーツが入っていたと思います。
Geelang Anger 75X 75mm 4S Whoopを開封!
まずはバックからです。
今までにない上品な仕上がりでびっくりしていますが、強度もあってこのまま入れての持ち運びも出来ちゃいます(๑˃̵ᴗ˂̵)
触った感じは表面がフカフカしていて、お財布の素材?って感じですw
中身を取り出して見ました。
バッテリー3個も嬉しいですが、予備フレーム、ペラ、キャノピーが付属しているので、新たに購入しなくても良い点が魅力的です。
良くあるのが販売開始した直後って予備パーツ売り切れで購入出来ず、数回のフライトでフレーム折れたりして、その後は。。って皆さんも経験ありません?w
真ん中左側の黒パーツ2個は何に利用するのは謎です。
取り付けられそうなところを探して見ましたが見つからなーい!
ドローン本体のチェック
Front view
今までにない外観ですが個人的には悪くないというか良いと思います。フレームも幅が細く作られていて抵抗も少なそうです。
キャノピーの材質も粘りのある感じで衝撃にも強いと思われます。
Side view
今まで見てきたフープとは全く作りが違います。カメラも結構上にあるのでペラが映らないんじゃないかって思います。
この辺は飛ばして見てからですね。
Back view
モーターは3穴、バッテリーはゴムバンド止めなので異なるサイズのバッテリーも簡単に利用可能です。
ドローン軽量!
重さは46.7gでレシーバー込みです。
普通の75mmと比較すると重いかな?と思いますが、この機体4S対応ですからね〜。飛び方が凄く気になります!
ちなみにBETA75Xは57.6gなので、HDフープとの比較であれば全然軽いです。どうなっちゃうんでしょうか?w
バッテリー込みで77.2g。これで4Sですからね〜。今までの経験した事がないところなので飛ばした際の想像が出来ないです。
こういう未知の領域はワクワクしますね♪
一応、バッテリー自体は30gと4Sとしては非常に軽量な部類です。260mahの4Sっていうところも思い切ったなぁって感じます。
まとめ
今までのないジャンルの75mm4Sフープですが、このまま飛ばすのも面白そうですしバッテリーは85mmフープのバッテリーとして利用するのも十分にありかなぁって思います。
4Sは450mahだとフープには重いなぁという感触だったので、このバッテリーだけでも十分に魅力的だと感じます。