この度Banggoodさんから「Diatone 2019 GT R239 R90 2 Inch 3S FPV Racing RC Drone PNP」をご提供頂きました!
いつも有難うございます♪
「Diatone 2019 GT R239」を選んだにも理由がありまして、3S機でも丈夫なドローンでプロペラガードが付いているタイプ、そしてVTX「Runcam TX200U」への移行を検討していますので、配線などを勉強したい。
という事で「Diatone 2019 GT R239」を選択しました。
HDタイプではありませんが、Runcam split mini2を搭載する事も十分に可能だと思います。(moccaは壊れちゃいましたが…。そのうち買い直しましょう♪)
Diatone 2019 GT R239 R90 2 Inch 3S FPV Racing RC Drone PNP
Diatone 2019 GT R239をBanggoodで見てみる
Diatone 2019 GT R239の概要
Diatone 2019 GT R239はレーシング機でありながらフレームがプラスチックです。且つ、プロペラガードがある作りになっていて、これが少しグニャグニャ曲がります。(でも思ったよりも硬いです。)
流石に人にぶつかったら危ないですが、それでもプロペラむき出しのカーボンフレームよりはマシでしょう。
それにドローン自体も衝撃から保護されていますので、破損のリスクも減ると思っています。
ドローン自体の仕様は以下になります。
Description:
Brand name: Diatone
Item name: GT R239 RC Drone
Wheel base: 90mm
Frame kit material: plastic
Propeller: 2 inch
Color: lucency / black / white
Weight: 72g
Lipo battery: support 3S (not included), recommend 3S 350-450mah
Flight controller: Mamba F405 mini; MPU6000; AT7456 OSD; 16M flash; 5V 1A BEC.
ESC: Mamba F25 / 25A 3S ESC Dshot600
Motor: Mamba Racing MB1105 5500KV
Camera: RunCam Micro Swift
VTX: RunCam TX200U 48CH 25 / 200mW
Package included:
1 x Diatone GT R239 RC Drone
重さは72gと今まで扱ってきたドローンではRuncam split mini2を搭載した60gが最高でしたので、それよりも重いという事になります。
バッテリーを入れると2Sでも90gを超えてきますので慣れるまでは飛ばすにも苦労しそうだと思っています。
Diatone 2019 GT R239を開封♪
箱はちょっと変形していましたが中身は問題ありませんでした。中国からの配送だったらこれくらいは気になりませんね。もう慣れましたw
中身を取り出してみました。
ドローン本体、フライトコントローラーのマニュアル、プロペラ、その他のネジなどの小物です。黄色カードはサポートなどの連絡先が書いてありました。
プロペラはこちらだと思います。
4 Pairs Gemfan Hulkie 1940 1.9x4.0 PC 3-blade Propeller CW CCW for 1104-1105 Motor FPV RC Drone
測って見たところ2インチではなくって1.9インチだと思われます。実際に2インチのプロペラと比較すすと少しだけサイズが小さくなっています。
2インチだとギリギリでパーツに干渉しそうですので注意かも知れません。
ステッカーはどこに貼りましょうかねw
ネジなどの小物一覧です。黒いのはバッテリーの滑り止めで少しペタペタしています。マジックテープのバンドで留めるだけだとバッテリーが吹っ飛びますので飛ばす時には必ず付けておきましょうね。
あ、面白い物としてはブザーが付属していました。コネクタタイプですのできっとポン付出来るんだと思います。
こちらがドローン本体、斜め上からになります。
こちらは裏面です。サイズはかなり小さく感じ手のひらにちょうど乗るくらいでした。
こちらカメラ部分を横から撮影しました。コネクタが1つ出ていますが配線を確認したところブザーを取り付ける為の物でした。これは便利ですね〜♪。
こちらは後ろからの撮影です。このコネクタは…。って思ってたら「Diatone 2019 GT R239」はPNPタイプでレシーバーが付属していないんですよね。解っていてレビューする事にしたんですがすっかり忘れてましたw
というとでこちらはSBUSの接続コネクタになります。
レシーバーは別途準備して下さいね。最近はコネクタ接続できるタイプもあるみたいなので試してみようかな?
フライトコントローラーの接続マニュアル
このマニュアルカードを見ながらVTXの接続を確認しました。TinyLeaderもそうですがレース機に近い機体は色々と勉強になります。
やっぱり実機を見てみるのが一番ですね♪
TX200Uはとても軽いVTXなのでフープにも利用できると思っています。これからドローンを始める方もこれを開局申請しておけば長く利用できる物ですので、VTXの接続に関しては別途記事にしますね。
まとめ
TX200Uが開局申請中ですので実機を飛ばすのはもう少し先になりそうです。(早く申請通して頂戴w)