既にdrone4さんのブログの記事にもなっていますが、私も確認していましたので日本初ロングレンジ可能な技適プロポの可能性がある「Jumper T18」について記事にしておきたいと思います。
まだ技適は取得されていないので、現在のところは話半分で読んで下さいね(๑˃̵ᴗ˂̵)b
[alert title="注意"]
Jumper T18は技適付きとなりましたが、900Mhz帯の電波を日本で発信すると違反という確認が取れましたので、購入・利用には十分にご注意ください。
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ロングレンジ技適プロポ|Jumper T18誕生なるか!
ロングレンジ技適プロポ「Jumper T18」の技適情報の真相
まずはここから始めないとですが、先日、「RadioMaster TX16」がラインナップされきっと技適取得となるだろうと、そしてBanggood情報でも技適取得と言われていました。
ところが先日ふと「Jumper T18」がラインナップされていて、良く見れば「915mhz / 868mhz」「5 in 1 multi - protocol module」と記載がある訳で、もしやロングレンジ?これは確認するしかないでしょうという事でした。
結果、Banggoodの担当者の方からの情報によると、現在、技適取得に向けて動いており915Mhzも範囲に含まれているという事。そして勿論ながら取得となれば技適マークが付くとの回答がありました。
という事で、技適取得となればレビューするしかないでしょう!尚、先走ってプレオーダーして技適が取得できなかったとなっても責任取れませんのでご注意をw。
ちなみに技適は6月にはという事です。
ロングレンジと技適プロポの可能性のある「Jumper T18」について
過去、技適プロポとなったJumper T8SG V2は「4 in 1 multi - protocol module」となり、2.4GHzをサポートし日本では大きな話題となりました。今となっては2.4GHzの電波範囲では満足出来ない方、フライト可能範囲などから安全面に不安を抱える方も多くロングレンジが望まれている状況となりつつあります。
書き方の問題でもありますが、安全面に不安というのはあくまでの電波の届く範囲からのリスクの事を言っていて、突然のバインド切れなどのお話ではありません。
しかしながら、ロングレンジはTBS CrossfireやFrsky R9といった「915mhz / 868mhz」となり、日本での技適は難しいだろうと言われていました。
ところが「Jumper T18」ではロングレンジのマルチプロトコル「5 in 1 multi - protocol module」が技適になるという事で話題となっている訳です。私を含めロングレンジを期待している方は結構いると思います。
尚、「915mhz / 868mhz」の義的な難しい理由は私にはさっぱり解らないので、Papalagiさんのサイトを読んで貰えればと思います。
あ、Jumper T18はTBS Crossfire、Frsky R9のどちらも使えるらしいですよ(ほんとか解りませんが
「Jumper T18」の「915mhz / 868mhz」は外部モジュールではないのか?
「Jumper T18」の「915mhz / 868mhz」はどのみち外部モジュールなんでしょ?と思い調べて見たところ、なんと内部モジュールという事でした。
実際にプロポを分解したところも載っていましたので、ほぼ間違いないと思われますが、気になるのはBanggoodの説明の以下の記載です。
「915Mhz Antenna External」。915Mhzのアンテナ外部?もう意味わかりませんw
まとめ
きっとJumper T16が技適取得となったとしても、色々な話題があるんだと思っています。でも、色々な議論がありつつ前に進んでいくのだと思います。
あ、ちなみに先日、予備でJumper 4 in1 マルチプロトコルモジュールをポチっているのは秘密です(。>﹏<)(後、1日早く解っていたらw)
そして外部技適モジュールも出して欲しいです。。!(切実)