今日は「ドローンのプロポをFrsky X lite Proに変更したお話し」です。
ドローンを始めてからずっとJumper T8SG V2を利用続けていて特に不満は無くとても好きなプロポだったんですが、5インチを飛ばしていたりすると皆さんFutaba 18SZなどの高級機を利用していて何となく変えたいと思ったのがキッカケです。
実は最近の動画は「Taranis X Lite Pro」を利用しているんですが、今となってはお気に入りのプロポとなりました。
操作感も含めて非常に満足しています。
Taranis X Lite Pro
FrSky Taranis X-Lite Pro 2.4GHz 24CH ACCESS ACCST D16 Transmitter
今回の記事はテキスト多めかも知れませんが、お付き合い頂ければと思います。
ちなみにX Liteではなく、Proを選んで居る理由は単純にカッコイイからという自己満足によるもので、日本国内での利用では性能面でProを選択する理由はUSB充電が可能な点を除き皆無です。。
プロポの違い
普通の方はいくつもプロポを所有して比較する事はないと思いますので、変更する際に苦労した点を書いておきたいと思います。
特に私にとってはゴーグルとは比較にならないくらいプロポは大切なアイテムです。レビュー時のフライトに影響するものなのでかなり勇気が必要でした。
プロポを変えてから慣れるまでに非常に時間が掛かるので何度かチャレンジしていますたが断念していたというのが本音です。
Jizomaeさんが去年にJumper T16に変更した際には本当にビックリしました。本当に凄いと。。
Jumper T8SG V2を使い続けて解った事としては、出荷時のスティックの長さが非常に短くなっていて、この状態で慣れてしまうと違うプロポへ変更する際に苦労するという点に注意が必要です。
また、スティックがなかり柔らかいので、この辺りもネックになってしまうポイントです。(別にこれが悪い訳ではないです。)
結果、Jumer T8SG V2を利用している方は、変更後のプロポのスティックバネ調整はマストとなると認識しておきましょう。
色々書いてますが、Jumper T8SG V2がダメだって言っている訳では無いですし、コスパ最強で非常にコンパクトなので持ち運びにも適したプロポです。
私自身も状況に応じて今でも使い分けてます。
プロポを変えたから慣れるまでの期間
どうやって慣らそうか考えたんですが、最近65mmフープのレビューを多くしていたのにも理由がありまして、小さい機体を飛ばしながら慣れるという選択をする事にしました。
フリップとかループをする機会が減るので前後、左右の操作に慣れるのに丁度よく、フライト回数としては20回程度で「Frsky X Lite Pro」に慣れる事が出来ました。
20回って少なくない?と思われる方も居るかと思いますが、私は1度で4回程度しかフライトしないので約1ヶ月分のフライトをしたという事になります。
という事で移行期間は1ヶ月を見ておけばプロポを変える事が出来る可能性があるという目安と思って貰えればと思います。
逆に慣れてしまえば両方のプロポを利用できるというメリットも生まれて来ましたので、どこかのタイミングでチャレンジしていても良いかも知れません。
でも最近プロポ売り切れで買えなくない?
技適モジュールを含めて売り切れ続出なので新しいプロポが買えないんですよね。これはJumperが潰れてしまった事に起因していて、今は黒いプロポが技適を取得する為に準備しているとの情報が入っています。
本日、私の手元にも届きましたので、明日辺りから触ってみたいと思います♪
今、購入可能な技適プロポ
Jumper JP4IN1 Multi Protocal Radio Transmitter Module Compatible OpenTX for Frsky JR
Banggoodで今購入可能な技適プロポ関連は以下のモジュールのみで後は売り切れです。欲しい方は速攻で購入した方が良いでしょう。
と思ったらよく見たら売り切れでした…。ごめんなさい。
まとめ
うーん、今は技適プロポ買えないって事でしょうか…。ちょっと話逸れました…。