最近は2Sドローンを購入して飛ばしているんですが、XT30コネクタの方が多くの電流を流せるのでパンチの効いた飛行というかパワーを出す事が出来ますよね。
でも1Sのバッテリーも沢山あるので有効活用出来ないものかと思い、1Sバッテリーを複数繋げて利用できる2S or 3Sのコネクタを作ってしまおうという企画です。
既に記事にしている方もいますのでmoccaもチャレンジしてみたいと思います。
XT30コネクタで2S or 3Sのコネクタを作成!
コネクタ類のご紹介!
Excellway® 100Pcs Mini Micro JST 2.0 PH 2Pin Connector Plug With 120mm Wires Cables
100個セット。一度買えばもう買う事はないでしょう。コネクタからピンが出ていて芯の部分にワイヤーをハンダ付けできるタイプをチョイスしています。
(多分これで大丈夫はなず!商品届いたらレビューします)
10X Amass XT30UPB XT30 UPB 2mm Plug Male Female Bullet Connectors Plugs For PCB
10個セットですね。
ワイヤーのご紹介!
ケーブルは用途に応じて準備しましょう。ケーブルの太さによって流せる電流が異なります。2Sの場合はAWG20を、3Sの場合はAWG18をチョイスしたいと思います。
1M 8/10/12/14/16/18/20/22/24/26 AWG Silicone Wire SR Cable Wire
ワイヤーの太さはリンク先から選んで下さいな。
尚、流せる電流は「AWG20 = 11A、AWG18 = 16A」です。AWG18だとオーバースペックだとは思いますが十分でしょう。尚、BETA75Xの電源側のXT30もAWG18を利用していますね。
まとめ
これで1Sリポも2Sドローンで有効活用できる筈です!
マイクロドローンは本当に奥が深いですね〜。でも少しづつ最高のパフォーマンスでドローンを飛ばせる様にしていきたいと思います。